7月12日(水)大井11R<ジャパンダートダービー>予想 | 舩山陽司アナウンサーの『障害戦で激アナ予想』

7月12日(水)大井11R<ジャパンダートダービー>予想

大井競馬場のメインレース11Rは今年最後となる南関三冠最終戦ジャパンダートダービー。発走予定時刻は20時10分。

 

無敗の三冠達成の期待が掛かる大井代表のミックファイアは、東京ダービーでレコード勝ち。例年のジャパンダートダービーの勝ち時計に匹敵する時計を既にたたき出しており、もちろん優勝候補。

 

強敵はやはりユティタムで新馬戦で後にユニコーンSを勝つペリエールに敗れた他は3連勝。調教でも好時計を出しており、更に上積みが大きいとみる。

 

オーロイプラータは古馬2勝クラスを相手に7馬身差圧勝。極端な脚質でいつも必ず追い込めるという訳ではないが、今開催の大井は差しが決まっており馬場は向くはず。一発あればこの馬か。

 

ミトノオーは自分のレースが出来なかったオキザリス賞は大敗を喫したが、先手を取ってその後は3連勝。兵庫CSの時計が平凡なのが気になるところ。内にテーオーリカードがいるがおそらくハナは取れそう。しかし、好位勢のマークがきつく、レースはし辛いのではないか。

 

穴党としては、オーロイプラータの一発を期待して馬券を組み立てたい。

 

単勝<4>

3連単<4>⇔5.6→3.5.6.7.8.11