5月4日(木)門別12R<北斗盃>予想 | 舩山陽司アナウンサーの『障害戦で激アナ予想』

5月4日(木)門別12R<北斗盃>予想

門別競馬場のメインレース12Rは北海道3歳3冠の北斗盃(内回り1600m)。発走は20時35分。

 

2歳時にJBC2歳優駿2着の成績があり、前哨戦を圧勝したベルピットが最有力。これを負かす馬がいるのか、迫る馬はどれなのかを考えるレースだろう。

 

負かす候補は一応3頭いる。プルタオルネは船橋の平和賞勝ち。この時2馬身差2着のグロリオサが、サッポロクラシックCでベルピットの1秒5も負けている考えると、逆転まではどうだろうか。

ニシケンボブは2歳時は門別で4勝しているが重賞には出走していない。その後、兵庫で菊水賞3着の実績。堅実な反面、強い相手を負かす爆発力を感じないので、逆転まではどうか。

エアポートライナーはとにかく速い。同じ田中淳司厩舎のシーサーペントが控えれば、すんなり単騎逃げに持ち込めそう。ベルピットに目標にされてしまうが、ベルピットは他の有力馬を後ろに従えながらのレースで、内回りだけに仕掛けが遅れれば残り目もあるのではないか。早めに捕まってしまうと大敗もあり得るが。

 

3連単

4→5.8→1.2.3.5.6.7.8

6→4→1.2.3.5.7.8