４月１３日（土）中山１１Ｒ＜中山グランドジャンプ＞予想

　『障害戦は不確定要素があるから』と言う人は何なんだろう。平地のレースだって、いくらだって不確定要素があるのに、世の中、不思議な人が沢山いる。その理由は『障害戦には落馬がある』と言うものだが、その人には『障害戦はばらけるので、平地の様などん詰まりは無い』と言いたい。落馬が許せなくて、どん詰まりが許せる理由がよく分からん。

　で、オジュウチョウサンが勝つ。これは仕方ない。

　馬券の組み立て方で、少しでもリターンを多くしたい。

　ミヤジタイガは昨年の中山大障害でアップトゥデイトを果敢に負かしに行って５着に敗れたが、かなり負荷のかかったレースだっただけに、評価できる５着だった。前走はいかにも休み明けと言う感じの失速。叩き２戦目で、今度はハナに行けそう。ハナに行くのがベストだと思うので、オジュウチョウサンのかわいがり方次第では２着に粘れても。マイネルプロンプトとは勝負付けは済んでいない。

　シンキングダンサーは着実に力をつけている。相手が強くなっても、競馬場が替わっても大崩れしなくなっている。オジュウチョウサンとは勝負できる位置でレースはできないので、返って争いに巻き込まれることなく末脚を伸ばせそう。

　ラピッドシップはペガサスジャンプＳは５着に敗れたが、大事なところで飛越ミスがあったもので、上がり最速をマーク。オープンでも中山でも戦える事を見せている。無欲の追い込みが嵌れば。

　ニホンピロバロン、タイセイドリーム、マイネルプロンプトが強いのは百も承知。

３連単フォーメーション

＜５＞　→　１．２．３．４．６．１０　→　２．３．６

＜５＞　→　２．３．６　→　１．４．１０

１０倍の３連単に興味が無いので、少しでも高配当を。