こんにちは
超ハイリスク妊婦Jです。
胎動が弱かったり少なかったりの時、いちいち不安になってます。
さて、ちょうど1週間前に、全前置胎盤で子宮全摘の話を聞かされました。
その時はまだ22週と早い段階でしたが、エコーを見せてもらって納得。
子宮の入り口をばっちりガッツリ胎盤が塞いでいました。
前回の帝王切開の傷口にまで胎盤があるのもエコーで見えました。
先生「50%の確率で子宮全摘なんだけど、このパターンはほぼ子宮全摘と思っていい。子供もこの子で最後だね」
ガーン。またか、かなりショックで一瞬沈黙してしまいました。
なんだか私の妊娠は次作るなとか死ぬとかめちゃ言われてる気がします。
前置胎盤なんて全妊娠の0.3〜0.6%の確率。
さらにそこから5〜10%が癒着胎盤。
そして普通は背中側にある胎盤がお腹側にあり前回の傷口を塞いでいる状態。
つまりお腹を切るところに胎盤があります。
先生もこれは珍しいパターンでこれは手術が難しいと言ってました。
長女の時の血球貪食症候群は宝くじが当たる確率と言われましたが、今回もかなりの引きです。これはもう大当たりでしょ。
実は私は以前パニック障害を患ったことがあり、かなりのビビリで不安症です。
第一子の妊娠が分かった時も、喜びと同時に不安が押し寄せ過呼吸になりました。
出産の痛みで過呼吸になったらなんてことを考えていたら帝王切開。
2人目も帝王切開なら産めるかもとポジティブ変換してました。
あとは前の病気にならないだけ!と余裕こいていたらまさかの子宮全摘とは。。。
私の妊娠にはなにかしらの呪いがかかっているとしか思えない。
前世に相当悪いことした!?笑
それでもこんな診察を受けてパニックにならずにいられたのは第一子の地獄を見たからです。
あれに比べれば怖いものはありません!
なにせ血小板は1日1万ずつ食われ帝王切開しても傷が塞がらない一歩手前、余命5日で長女を出産しましたから!笑
ハードの極みかよっ!笑