ヘレンケラーが言葉を身につけた仕組み | 船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

英語教育に携わり23年。その甲斐あって、ネイティブ並みに洋書を読む小学生、英検1級合格の中学生、英語で難関大突破と、嬉しいご報告を続々頂きます。
――かたや「日本人の英語力、依然としてアジア最下位」の現実。
英語教育を天職だと光栄に思い、まだまだ奔走します!

奇跡の人、とか言われますが、

 

確かに、奇跡的に言葉の能力を伸ばしていますね、彼女は。

 

しかし、ですよ、

 

7歳で0から言葉を身につけたのではなく、

 

視力と聴力を失う前に、すでに言語は身につけていた。

 

んですよ。

 

その後、一切成長しなかった彼女の言語能力は、

 

サリバンとの出会いによって、

 

つまり、「文字」との出会いによって、

 

ぐんぐん伸びていくわけです。

 

これが奇跡的なんですね。

 

どういうこと?

 

聞けばわかる。こちらから