本の片づけをしていたら

まだ読み終えていない福田定良の本

に再会しました。

 

『「ひとり」の人間学』(柏樹新書)

です。

 

『偽善の倫理』や『仕事の哲学』

などは読みましたが、

これはまだでした。

 

法政大学で哲学の授業を担当していた福田は

定年を迎えることなく

大学教授の職を辞し、

哲学カフェみたいな会合を運営したり、

執筆をしたりした人です。

 

その集まりでの話が

福田の本でたびたび取り上げられ、

それを読む私は

福田と同じような集まりができないかと

若いころから考えていたのでした。

 

哲学カフェと言えば

阪大の鷲田清一・臨床哲学ゼミ関係者

なのでしょうが、

私にとっては福田定良なのです。

 

ちなみに

福田定良の本を読んだことのある人に

これまで出会ったことは

ありませんが。

 

でも、

私にとって、

この世に生まれてきてよかった

と感じさせてくれる

大切な人のひとりです。