期待しないで観にいったからかもしれませんが、
『再会の奈良』、よかったです。

この手のテーマにありがちな
「加害者/被害者」図式もなく、
(差別や偏見のテーマがなくはないですが)
淡々と、歴史と日常と人の個性とを織り合わせ描いています。

エンディングに流れる
テレサ・テンの『グッバイ マイラブ』
の効果もあって、
余韻の残る作品でした。