小泉以来、、 | 歯無しに困った歯科医者?

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実はおいちゃんの作品です。自分でオツム年令のバロメーターと思って
いつまでも固まらないように
柔軟な発想で色々な角度からメッセージを書きたいと思ってます。

 

 以前より、政治とは「目先、国民が喜ぶことをする」のはサブのサブであって中長期的(あるいは急を要する場合は短期も可)ヴィジョンで「国民のためになることをすべき」と考えている。

 

それは時によって国民が気付かないこともある。

後で、気付けば良いことで、仮に支持率が下がっても気にしない度量が必要と考える。

(因みに消費税導入時はこのような意味においてはアッパレかも知れないと思ったものだ)

 

それがどうだ、、現岸田総理の酷さは目に余る。

サミットに合わせて拙速にG〇〇案を通し、少子化対策では大バラマキ(←根本的効果0)、マイナンバーのお粗末、防衛問題は甚だ遅過ぎ、ごく簡明であるはずの憲法改正を進める気配も一向に見えない。

 

恐らく、自民支持者が一番ハラワタが煮えくり返っていると予想する。

 

タイトルの「小泉」は自民の総理で負けず劣らずのダメ総理だった。金融改革でどこかの現名誉教授Tの主導で、銀行の体質が最悪になり企業への貸出金利は有利な立場を利用し一方的に5~6%上げ、中小企業の倒産数は半端なかった。当時突然横柄になった銀行の体質は今尚続いている。

 

一方で、国民はどうかと言うと、やたらと「俺たちの税金を」

まるで口癖の如く・・ ひと昔前には年寄のクレーマーがやたらと使ってたフレーズである。

税の使い方に感心を持つことを否定するものではないが、数百万円だろうが数兆円だろうが関係なしに文句を垂れる。

選挙で選んだのは国民自身であって、ある程度は任せないとおかしいではないか?

また、SNS等の急激な普及もあり、妬みや他人を許容する度量が大幅に減っているように思う。島国根性の悪い癖かもね。

 

また、今の妙な世の中を作ったのも政治家ではないだろうか?

選挙で勝つことは政治家にとって最重要課題。

そのためには多数を占める”とある人種″を取り囲まなければならない。敢えて詳細は書かないが、ワイドショー等に影響されやすい人種である。与野党共々、約20年の間に声高に叫んでいることである。

例えば、憲法改正が国民投票である以上その種の大多数の人種に

「ゴマすり」でもして理解させなければならない訳だ。

75年以上もの間、見直さなかった自国の憲法を自分達で見直そうということに反対する理由は全く見当たらないが、昨今のメディアの偏向は目も当てられんむかっむかっ

 

 小生は、昨年までは報道番組でフジプライムニュースをゲスト次第で見てきたが最近はゲストがひどいので滅多に見ない。

肝心のNHKのニュースもろくでもない。朝のワイドショーもアホみたなコメンテーターばかりなので見ない。

 

 話は戻るが、隣国の現大統領は内容は別として、支持率が下がろうとぶれが少ない。そういう意味において岸田総理は「以下」であり爪の垢でも煎じよ!と言いたい。

強い発信力があって多少強引にでも引っ張る政治家は何処に。。

 

                     以上也。

 

 

 オマケ* 日本シリーズの予想。。三点予想。

 

  ① オリックス 4-2 阪神

 

  ② オリックス 4-1 阪神

 

  ③ オリックス 4-3 阪神