今回は、前回の続きで、
相場の変動要因にはどんなものがあるのか?
主なものを取り上げてみました。
「ファンダメンタルズ(経済指標)要因」
国の経済成長率、国際収支、物価、失業率といった
「経済の基礎的条件」をファンタメンタルズとよび、
これらの条件が、その国の現在、または今後の経済力を決定づけるため、
通貨の価値にも大きく影響を及ぼします。
「テクニカル要因」
「過去の傾向から先の変動予測をたてる」といった意味で、
為替で成功をあげている人の多くは、
チャートといったものを参考に取引法新を決めてゆきます。
またこうしたテクニカル分析による取引も
為替相場に大きな影響を及ぼす要因となっています。
「実需要因」
自動車や家電メーカーといった
大規模な輸出経済、海外企業買収、外積発行などの実需にともなう
巨額の外貨決済も相場に大きな影響を与えます。
「政治的要因」
これは要人発言、政変や戦争といったことにより、
その国の通貨価値が変動するといった要因です。
とくに金融政策に関する要人発言は
市場に大きく影響を及ぼしますので注目すべき要因です。
これらに関する情報をしっかりと把握した上で取引を行えば、
リスクを回避する、もしくはより小さくすることが可能となるでしょう。