今日は朝から快晴の日曜日
先月釣れたポイントで竿を出す。
条件的には前回と変わりはないはず・・・
のはずだが、なんだか肌寒い。
晴れているのに、日差しが弱く感じる。
山には雪が残っており、その冷たい空気が平野に下りて流れているのだろう。
とにかく風が冷たい。
その冷たい風が水面を叩くので、水温も上がらない。
結果アタリも無く時間だけが過ぎていく。
後の公園は寒さに関係なく人が増えて賑やかになってきた。
驚いたのは、マスクをしてない人ばかり
そうか、コロナは終わったのか。
そのせいか、コロナ前のように・・・
「釣れますか？」とか、
「何が釣れるんですか？」とか、
通る人がやたら声をかけてくる。
コロナ騒ぎが始まって、釣り人に声をかける人など皆無になっていた。
なので急に話かけられても何と答えていいか迷ってしまう
かと言って無愛想では、この釣りの印象が極めて悪くなる。
聞かれたことには愛想よく答えるようにはしているつもり
2時を回ったところで、ウキが3回動いた。
2回はカラツン、何やらアタリが変。
3回目に魚がヒットし、その正体が判明。
浮いてきたのは、ニゴイと間違えそうな程ドデカいウグイだった。
今回はダメだったけれど、確実に春は近づいている。
もう少しの辛抱だ