中断していたB6を弄り始めました。
ネタは乗工社HOj 2100 ・2120 それぞれのキットです。2100 は東濃の末期(メイン、サイドロッド振替)、2120 は裾絞り長煙室パイプ煙突嵩上げキャブのエアー化後が作れるようになっています。
が、私の場合は当然原形にします。
どちらも外火室天井板の洗口栓がありません。洗缶に必要で無い訳はないと判断、資料(金田さんの英国製蒸気機関車図面集)の組立図を見てみると… ダブス 2100 には洗口栓座らしき物が書かれていた(他のB6三輌には記載無し)ので割り出した位置に取付穴を。
洗口栓自体はふなこしドックのNBL タイプを使います。
煙室戸枠は裾広がりタイプを切り出しました。2120 は煙室を短縮してダブス 2130~2147 にします。
ふなこしドック 洗口栓 NBL タイプ
アメロコなどにも使える汎用形態