2012年9月23日南丹市園部公民館 大研修室
において、9月例会「絵本のチカラ~親から子へ伝えたい思いがそこにある~」を児童書専門店「きんだあらんど」店主。京都市子育て支援活動いきいきセンター(つどいのひろば)事業「どんぐり広場」代表蓮岡 修氏を講師に迎え、開催しました。
小さなお子さんを持つお母さんたちに参加していただき、絵本と子育て、教育との関係について講演していただきました。


  絵本って、奥が深いんですね。
 
第51回通常総会 
 平成24年9月12日南丹市国際交流会館において、第51回通常総会を開催しました。当日の審議対象となる議案は、2013年度の理事長、副理事長、専務理事、監事、理事などの人事に関するものが多く、全て満場一致にて可決承認されました。また、議長を務められた篠塚副理事長の指名により、総会中、次年度の理事長を務められる予定である藤原監事より就任に際して第51回総会議長 2013年度理事長予定者 
 の挨拶がありました。2012年度ものこり少なくなり、次年度とも重なる部分が出てくる秋以降の活動は大変ですが、まずは全議案承認でラストスパートとスタートが交錯することとなりました。
  
 平成24年8月19日南丹市園部中央公民館において、8月例会―中期ビジョン実現に向けて―が開催されました。中期ビジョン作成責任者である小寺35周年実行委員長より第一部として、中期ビジョンの作成の意図について説明を受けた後各メンバーは第二部に移り、各テーブルに分かれて、中期ビジョンに関して思いつくキーワードや目的、目的実現の手法、対象者などのポイントについてそれぞれの意見を出し合いました。今回の例会の目的は、中期ビジョンの文章や表現からどのようなことをメンバーが考え、理解しているのかということを再確認するために企画されましたが、大きな模造紙にキーワードなど書いた付箋をはっていく過程で付箋がなくなるほど、各人のいろいろな思いや解釈があることがわかりました。3段階に分けた整理の後、それぞれのテーブルごとに成果の発表となりましたが、予定の時間を少しオーバーするくらいのあつい例会になったのは会場のエアコンの故障のせいだけではなかったようです。
  
  
  
  
 平成24年7月21日と29日の両日、7月例会として「未来づくりディスカッション」を行いました。船井地域にある府立園部高校と府立須知高校の現役高校生と南丹市長、京丹波町長との地域の未来に関する討論会でした。議論当日だけではなく、事前の勉強会を含めご協力を下さった高校生、教職員の皆様、また公務ご多忙にもかかわらず参加いただきました各首長の皆様大変ありがとうございました。
議論は、深い議論もありそうでないものもありましたが、自分の人生を見つめなおす機会になったとともに、地域の将来を考えるうえで有意義な機会になったと考えます。
  
 京丹波会場にて
  
 最後はみんなで記念撮影

 

 
平成24年6月22日金曜日船井青年会議所は、2013年の法人格移行に向けての申請を行うための定款をはじめとする制度整備、法人体制の整備のための議案を審議する第50回臨時総会を開催しました。第1号から第6号までの提出議案は、全て全会一致にて可決承認されました。たくさんの議案書を読み上げられた専務理事は大変ご苦労様でした。メンバーの皆さんもスムーズな議事進行にご協力いただき誠にありがとうございました。