おはようございます。
本日は、丸の内オフィスで溜まった仕事を片付けてしまいます。
田舎者のワタクシはこの景色だけでヤル気が出ます。笑
さて昨日は設計事務所経営研究会の東京例会だったのですが、
カチンときたことがありました。(今もで気持ちが治まっておりません・・・)
例会が終了してある事務所の社長からご相談を受けました。
なんでも、社員の●●さん宛てにあやしい会社から複数回電話がかかってくるのだそうです。
機転を利かせた社長が、「わたしが●●です。(社長がなりすまして)」と電話に出ると、
あやしい会社の人が、「●●様だけ特命でオファーがあります。今より年収が2~3割上がりますので一度お会いしませんか?」と。
そうです。
人材紹介会社からのスカウトです。
その後、社長がどういう対応をしたのかはお聞きしませんでしたが、きっと激怒されたに違いありません。
電話をかけてきた彼らも商売ですし、法律に抵触することはしていないので、否定することはできませんが、ついカチンときてしまいました。
ワタクシの感情はさておき、人材不足になっていく日本社会、建築業界ではこういうことがどんどん増えていくと簡単に想像できます。
ある程度の対策は打っておく必要があります。
1.新規の方からの電話は直接繋がず、用件を聞いてから折り返すようにする
2.スタッフ紹介に社員の名前を載せない(とは言え、閲覧数比率も高く、親近感のわくコンテン
2.は苦肉の策ですが、今後このような対策も必要になってくる香りがいたします~。