インビザラインの治療費が変更になりました。
コンプリヘンシブパッケージでも

日本最安(たぶん)の65万円(税別)!!
保定装置のビベラもセットでこの価格!!
こりゃ~~~ぼっけーな~~!

岡山の船橋歯科医院でやってもらわんと損じゃがな~~~~(岡山弁)
(岡山の船橋歯科医院で治療を受けることを選ぶとお得だね~の意味です)

■■インビザライン治療について■■
インビザラインはアメリカのアラインテクノロジー社が提供する

工学デザインと生体力学に基づいたハイテクノロジー矯正治療法です。
現在世界で520万人以上の人が(2018年1月現在)この矯正治療システムを利用して

さっさと自分自身が主体になってよい歯並びでよい笑顔をどんどん獲得していっています。
昔の矯正治療といえば・・・・・酷い辛い痛い嫌な治療というイメージがどうしてもつきまとっていましたよね?
それもそのはず、歯科医の技術力に大幅に左右される治療法でしたから

痛いし辛いのは当たり前、患者さんは我慢してね。というところがありました。

ところが、今のインビザライン治療にはそういう悲惨で苦痛なイメージはありません。
非常に優秀な工学をベースにしたシステムによって

多くの人が憂鬱な矯正治療時の苦痛から開放された といわれています。
今では日本の矯正歯科医の多くもこのシステムを大いに勉強して大いに利用するようになってきています。


アライン社は世界企業ですが日本でこの治療の恩恵を受けたいと思えば

アラインテクノロジージャパン社と歯科医院が取引を行っている必要があります。

その取引が可能かどうかを見極める入り口がインビザラインドクターの資格の有無 ということになります。
インビザラインドクターには一般開業医も当たり前の話ですがなれます。
元々、日本には矯正認定医制度というものがありますが、

それはまだ国の認可がない制度ですから

3つの団体が独自の審査にのっとって専門医や認定医として資格を発行しています。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000124117.pdf

 

しかし歯を動かすという根本的な治療は元々どの歯科医が行ってもよい医療行為ということになっていますから
(歯を動かさない治療では歯をどんどん削るので歯を早期に失う可能性が高いのでできるならばすべての歯科医が歯の移動技術をマスターしておくことが望ましいのでそこに国家資格以外の資格など要らない)

そういう任意団体に所属していなくて海外に直接教えを請いに行ったほうがマスターするのに早い治療法というものがあります。

それがまさにインビザライン治療です。(日本の矯正歯科団体はこの治療法を研鑽するための団体ではないため。

ブラケット矯正のみ行うようにと通達を出して日本での治療法の普及に否定的な立場をとっているため)

ただ、歯を動かすしかも全顎的にかなり大きく3次元で時には骨も切って・・・という治療クラスになると

ブラケット矯正のほうが有利ですし、日本での治療数自体ブラケット矯正のほうが圧倒的に多いですから

かなりシビアなケースの場合はブラケット矯正の専門医制度というのは有効だと思います。
ですからもしも、歯並びに問題を抱えている以前に、顔の形(特に骨格から変というよう)に大いに問題を抱えていることに

お悩みの場合は

外科治療も含めてブラケット矯正の専門医でご相談されたほうがよい ということになります。
そういう矯正歯科医はかなりしっかり勉強しているし、他の歯科の科との連携も取れているのが普通でしょうから

どうせ矯正専門医制度を選択基準にするならばそういう歯科医を選択されることをお勧めしておきたいと思います。

http://www.jos.gr.jp/facility/file/facility.pdf


■■インビザライン治療の適応について■■

インビザラインの治療の場合は通常はそういう大がかりな修正(顎顔面骨格部の修正まで)が必要なケースは除外されるでしょう。

どのあたりまでインビザラインだけで修正が可能なのか?については

インビザラインドクターによくお尋ねになるとよいでしょう。
通常の「歯並びに問題を抱えているわ~」程度の修正には

十分インビザライン治療で対応可能です。

今はインビザラインとアンカースクリューを併用したり、インビザラインとブラケットを併用したりする方法も多種多様に出てきていますから
(外科を併用するケースにインビザラインを使うケースも発表されてきていますがさすがにこれはごく一部の矯正専門医が行っている段階です)かなりのケースにインビザラインが対応可能になっています。

 

■■インビザライン治療契約には3種類ある■■
インビザラインの治療には治療期間と治療計画の内容、保証によって契約上の限定があり、

治療費の設定が大きく3つに分類されていることは知っておくとよいでしょう。

日本でインビザライン治療を受けたいと考えられた場合、

アラインテクノロジージャパン社と歯科医院との契約がベースになって各歯科医院から治療が提供されるということになるのですが、

この前、大きな改正が発表されました。
例として

インビザラインフル少し契約内容が変更されインビザラインコンプリヘンシブパッケージという名称に変更になった。

インビザラインライト少し契約内容が変更されインビザラインライトパッケージという名称に変更になった。

インビザラインi-7少し契約内容が変更されインビザラインエクスプレスパッケージという名称に変更になった。

インビザラインTeenがなくなってインビザラインコンプリヘンシブパッケージに統合された。
等など。。。。
アライン社側から歯科医院への技工物提供価格を値上げしてきました。

(変更があるときというのはたいてい、値上げの理由だったりするのはどこの業界でも同じようなものですね・・・・)

アライン社の社長が変わったからかもしれませんし、

本国のシステム自体が変わったからかもしれません。

いずれにしろアライン社が提供するシステム技工料が値上げされたので

多くの歯科医院が追随して治療費の変更がなされるのではないかと想像します。

当医院でも患者様へのインビザライン治療の提供価格を変更させて頂くことになりました。

 

とはいえ、フルが65万円で格安だったのは、変更後もキープしていますので

そこは頑張っているほうだと評価頂きたいと思います。
また、比較的簡単に治るケースには(例えば上はスーパーエナメルや歯冠修復治療で綺麗にするから

かみ合わせに不具合が生じないように下の叢生だけ治しておきたいというようなライトなケースなど)

ライトとエクスプレスパッケージからの選択も可能になっています。

また、凄いことに!65万円43万円31万円と元が格安な上に

スーパーエナメル治療を併用されるとディスカウントが受けられる という

メリットもお付けしています。これは、凄いですよね~~~~~
最近は、DSD(前回お話しています)が盛んになっていますから

[Afterインビザライン]

という治療が盛んになってきています。

 

[アフターインビザライン]とは、歯の位置の異常はインビザラインで矯正して治しておき

その後、修復に入るという治療法です。
例えば、こんな感じです。
(モックアップを利用してベニアに必要な厚み分を保証するために

歯面に人工的なステップをつけるように歯面を形成するのが世界の主流です。
スーパーエナメルの場合は選択して頂くことは可能ですが、

基本的につけ爪の感覚で後戻り可能な審美治療が治療コンセプトですから

エナメル質の薄い歯の際を削り取りに行くことはしないのが普通ですが、

参考までに世界の流れも知っておかれるとよいでしょう)

 

 

 

アフターインビザラインならば実質コンプリヘンシブが55万円で受けられる(5年保証で更にビベラもついて!)というのは、

一般開業医ならではの治療費ですよね。
(矯正専門医は矯正治療しかできないのでこういう治療費の設定は無理でしょう)
スーパーエナメル治療は当院では1本26000円(e.maxなどの二ケイ酸リチウム系セラミックの場合)、
8本貼っても23万くらいです。

スーパーエナメルホワイトニングもセットして+2万円。(その他モックアップに3千円必要です)
アフターインビザライン審美治療(当院の場合基本は歯を可能なかぎり削らないつけ爪感覚の治療になります。)
まで行っても80万円程度が目安になっています。
矯正治療だけでは綺麗なスマイルにならない方(すでに歯が継ぎはぎだったり歯の欠けがあったり

歯が変色歯だったり着色しやすい方、咬耗が酷い方、真っ白になりたい方など)は
スーパーエナメルでカモフラージュ可能ですから

セットで治療を受けられる加盟歯科医院での治療を選択されておくとよいでしょう。
 



表がちょっと見にくいですから詳細をお聞きになりたい方は


予約の前に何かお問い合わせしたいという場合は一般的な回答になりますがこちらまで

↓↓↓
uketuke-dent@axel.ocn.ne.jp

当院のインビザライン治療の様子はこちらに詳細を載せていますのでご確認ください。

https://www.invisalign-superenamel.com/

インビザライン&スーパーエナメルで検索いただくことも可能です。

当医院はインビザラインドクターがトリノ(イタリア)インビザラインマスターコースを受講して

研鑽を積んできています。
また、インビザラインクリニカルスピーカーの歯科医との連携も取っていますので

安心です。


■■インビザライン治療を成功させるのはあなただ!!■■

とはいえ、ここが、一番の鍵ですが、

インビザライン治療の成功を導くのは患者さんの努力あるのみ!

ということです。
そのことをちゃんとしっかりお伝えし、利用可能なアイテムを当院では多数取り揃えております。

インビザラインとは、マウスピースに歯を動かすために必要な矯正力を組み込んだだけの装置ですから

患者さんが毎日毎日22時間以上きちんと装着しなければ歯は動きません。
22時間単にはめとけばいいと思ってやっているとどんどん不適合になってきます。

なぜか?といえば、歯には動き易い歯と動きにくい歯があり、

歯並びを治すためには動き易い動きと動きにくい動きが混在しているからです。

それで単に歯にインビザラインをはめておけばいいわけではなく、
自分が矯正治療を成功させるんだ!!という強い気持ちを持ち続け

インビザラインの浮き上がりの有無を細かくチェックして

インビザラインのステップが進んだ3日でインビザラインを自分の歯に必ずフィットさせるんだ!!というくらいの

意気込みでアライナーフィッターやチューイーやマンチーを

しっかり利用しなければ歯はきちんと予定通りに動いてくれません。

気合と根性!!歯を動かすには努力が必要なのです。
単に入れておけば歯は動くはずだよね?では駄目です。
ステップが進めば進むほどアライナー(インビザラインのこと)と歯との隙間(不適合)が生じてしまい

アンフィットという現象が起こります。(アンダーアチーブとかプアトラッキングともいいます)
これはT4Kや他のマウスピース矯正でも同じです。単に入れているだけではコントロール不足で大概にしか治せません。

というか、矯正治療が成功しません。
予定通りの位置に自力で歯を矯正しなければいけません。

つまりは予定=アライナー=T4Kなどの装置も含めて=インビザライン(アタッチメントも含めて)に向かって

歯を噛みこむことで自力で移動させる矯正法なのです。
そこには、歯根の移動という現象があり、炎症の誘発があり(やや痛いとか押されているという感覚)、

細胞の変化があり(押されている部分に出てきた炎症細胞が骨を溶かす破骨細胞に変化し、引っ張られているほうの炎症細胞が造骨細胞に変化するという)細胞の分化が起きて初めて骨の中で歯が動くのです。

 


ちょっと歯との関係は入っていませんが、

骨の中で起こっていることはまあ同じような感じでしょうかね。。
骨って形はたいてい決まっていますが、内部ではこんな感じで常に

新陳代謝が起こっていて2年間で全身の骨は入れ替わるといわれていますが、

この入れ替わりを歯に力をかけ続けることで行ってほしい方向にコントロールすることを矯正ではやっているわけです。

たまに万が悪ければ破骨細胞が破歯細胞に変化する誤りが生じることがあり

その可能性は万に1つくらいのレアさなのですが

矯正治療を行うと可能性がちょっと上がることが知られています。

もちろんですが、歯って先端が元々尖っていたり曲がって硬くなっていることもしばしばありますから


そういう時はちょっとだけその破歯細胞に活躍してもらって歯の根の先をちょっと動き易い形に吸収してもらわなければ歯は動けなかったりするので

たいていのケースで矯正治療を行うと歯根の先の尖がりは丸められて動いたな~~という形態に変化しているものなのですが、

まあ、こういう細胞間のやり取りと力をどこにどれだけかけると上手く歯の根ができるだけありのままの形態で

必要な目的地まで動いてくれるか?ってことを標準値で計算して工学的に設計しているのが

インビザライン矯正になり、歯科医が蓄積してきた研究を頭に置いた上で職人の勘も上手く働かせつつ行っているのがブラケット矯正ということになるのですが、結局は歯をちゃんと意図したところに動かせるか?というのが成否を分けるわけです。
(インビザライン矯正の場合は急激に過剰な力をかけるということはシステム上できませんから(単体では)

(アンカースクリューやゴムやブラケットを使えば別ですが)歯根の吸収はブラケット矯正よりもおこらないとされていますから安心感はありますよね)
ただ、そうはいっても生体が相手ですから目的にちゃんと達成できる歯とそうなりにくい歯というのがありますから

インビザラインの治療の時には、

ステップごとにアンフィットをいかに起こさずに

歯とアライナーを完全フィットさせた状態で

治療をすすめられたか?が成功につながっていくので

インビザラインを選択された方は

ご自身がアライナーのフィットをちゃんとするように

咬んで咬んで咬んで咬み続けて

アンフィットをいかに起こさずに

進んでいけているか?が最大のチェックポイントになります

アンフィットとは、こんな感じですね。


↑側切歯両方でアンフィットがおこっていますね。
側切歯は正中歯と犬歯という大きな歯の影に隠れがちな歯ですからコントロール不良になりやすい歯として有名(?)です。

↑犬歯の位置(傾斜)に問題がある人は多いのに犬歯は歯根が長く頭を掴んで傾斜や位置を改善させようとしても
アライナーがすべちゃって上手く引っ掴んでくれないことが多々あります。ここのアンフィットは致命傷になるので

しっかりフィットさせるようにガンガン咬んでくれなくては先に進めません。
 

他にも小臼歯の挺出や圧下不足、回転不足からくるアンフィットや

大臼歯でもおきます。



こうなったら全然いけてない!
アライナーと歯面の間に不都合な隙間が生じたり

空気の泡がやたら目立つようになったり

アライナー端が歯面にフィットせず開いてくれば

アンフィットがおこっているということを示していることになります。
(つまりはよく見れば自分でわかる)


しっかりフィットの見極めと

アンフィットの見極めを

患者さん自身ができなければ先に進めば進むほど

どんどん目標から離れるということが起きてしまい大切な時間をロスすることにつながります。
また、このとき治療契約がコンプリヘンシブならば何度クリンチェックをやり変えても追加料金(技工物=アライナーの)は無料ですが

ライトパッケージや(片顎につき14ステージまでの契約)、エクスプレスパッケージ(片顎につき7ステージまでの契約)で

契約してしまっていると前者は追加アライナー2回までしか含まれていませんし、後者は追加アライナー1回分しか技工料に含まれていませんから何回もやり替えが必要になるようにルーズに自己管理していると治療費の追加技工料金が発生するでしょうから

かえって最初からちょっと高いけどコンプリヘンシブパッケージで契約しておけばよかった~~なんてことになってしまうかもしれません。

ですからそういう追加料金支払うっていうことにならないように、

インビザライン治療の場合は、

歯科医が歯面にブラケットを接着してそれにワイヤーを結さつして取れなくしつつ歯科医が主導で歯の移動を確実にコントロールし続けてくれる(その分、痛いし苦痛だし虫歯になりやすいし歯磨きも食事もしにくいし途中で歯科医不信に陥るし口内炎できるし食べたら駄目という制限食があるしみっともないし、かっこ悪い装置つけ続けて歯科医がOKというまではずしてもらえないけれど)ブラケット矯正とは異なり、

毎日毎日毎食毎にご自身がつけはずしし、歯をご自身が動かしてこなければいけない自立型矯正法ですから

とにかくよく考えて自分自身でちゃんとやり切れるのか?

ということを自問した上で契約されることが必要でしょう。


■■あなたが成功させられなかった場合、

歯科医がどの程度までホローしてくれるのか?
その際の治療費負担はどうなっているのか?

を知った上で契約しよう!■■
当院でもインビザラインを作製して、何回も途中で再クリンチェックしなおしてもまったく目標に達成できず

アンフィットを繰り返す方がたまにおられます。(極稀ですが・・)

そういう方には当院では無料でボタンをつけてゴムをお渡しして補助的な方法を指導したり

インビザラインをカットして一部ブラケットを付けるという応援くらいは無料で行っています。

しかし、インビザラインを24時間中22時間以上はめてしっかり咬んで適合させてくるという約束がまったく守れない

コンプライアンスの低い方もおられますから

そういう場合はアンカースクリューを用いた臼歯後方移動様式のブラケット矯正に移行するか?(その場合アンカースクリュー代は別途5万円必要です)、小臼歯抜歯して半年から1年程度ブラケット矯正に一旦移行するか?という(矯正治療のための抜歯は自費です。

自費抜歯は1本1万円~2万円必要になります)選択を提示したケースも経験しています。

ブラケット矯正への移行は追加無料ですが、その場合小臼歯抜歯を行うケースでは

当院ではジェットシステムを採用していますから

抜歯即スペースクローズに入りますからスペースクローズに期間はたいてい半年程度で終了でき

本当に早いです。

インビザライン治療自体が最初から生活に合致しない方というのが極稀におられますので

そのホローまでちゃんと行ってもらえるのか?追加費用は発生するのか?

等も(当院の場合追加ブラケット矯正は無料です)契約前にきちんと調べておかれるほうがよいように思います。

インビザラインで矯正治療契約されておいて自分でちゃんと前に進めないならば

本来はご本人に全責任があるのでブラケット矯正に移行すれば別契約になり追加で

50万円以上の費用を請求されてもおかしくないはずですからね。。。。
(ブラケット矯正の場合は材料費は安く10万円程度でしょうが技術料が高いので。

そして本来は、専門家の技術料ほど高いものはないはずですからね=矯正専門医では技術料がかなり高いはずですよね)



■■アンフィットを起こさない方法■■
まあ、そういうことにならないように、

アンフィットを生じさせないように

1ステップ毎のアライナーによる正確なコントロールをちゃんと達成させた上で前に進むことが大切です。

患者さんができることとしては、

とにかくアライナーと歯がしっかり適合したか?を毎ステップ毎に確認すること。

フィットさせようと思えば、

とにかく完全にフィットするまでチューイーフィッターマンチーで咬むしかないですよ。

それでもアンフィットが続くならばアクセルデントを使ってフィットさせるかまたは、

オルソパルスで骨の代謝速度を上げていくしかないでしょう。

 


それも駄目ならば歯科医に連絡が必要です。

その時、歯科医の出番がやってきて

アンフィットの歯にブラケットをつけてコントロールしてもらうか

 

またはボタンをつけてもらってゴム掛けガンバルか・・・・

何等かの方法で治療計画通りに進むようにしていかなくては成功に遠いということになってしまうでしょう。

それこそ、チコちゃんじゃないですけど(NHK)ボーっと生きてんじゃないよ!!!!

ということになります。


インビザライン治療は自立型矯正治療法ですから

患者さんご自身がきちんと管理し続けて成功を勝ち取るしかないのです。

(そういうことが苦手な他力本願タイプの方は最初から抜歯もOKしてブラケット矯正が妥当です)

(あるいは、絶対的固定源としてアンカースクリューを使用した半自立型矯正治療法に変更するかですね)

特にコンプリヘンシブが必須のような中等度以上のケースというのは、
(インビザラインの必要枚数が14ステージ以上のケース。または2mm以上の前後的な関係の修正が必要なケース)
A-Pコレクションが入りますから臼歯をせっかく奥に送ってもその後アンカーロスが起こり

アンフィットが発見されないまま治療が進んだ頃にあらら治療計画通りすすんでいないわ!

ということが発見される場合もありますから
治療上必要ですからねと指示された顎間ゴムがあればそれをオサボリしてはいけません!


矯正治療を成功させるには常に患者さんの協力と努力が必要になりますから

特に患者主体の(患者主体なので痛みも少なく治療中の急なトラブルも少なく

食事制限もなく歯磨きもでき、人生のイベント期間にちょっとお休みすることもでき

通院回数も少なくてすむ)自立型矯正治療法が

インビザライン治療ですから

必要なことは主体的におこなっておくと

治療が早く進んでもたつくことがないので

素敵なスマイルを確実に獲得することになるでしょう。

■■当院でのインビザライン治療の実際■■
 

インビザライン治療もT4Kでの育成矯正治療もどちらも患者主体の自立型矯正治療法ということで

非常によく似ています。
結局は、自分自身が主体になって

約束を守ってちゃんと装置をフィットさせるようにしっかり咬むことが必要です。
よい顔・よい口元・よい歯並びを獲得させようと思えば

歯科医主体の治療法(患者さんは我慢我慢ひたすら我慢)にするのか?

自分自身が主体になって頑張るのか?

生き方、ライフスタイル、性格によって選択されるとよいでしょう。

コンプリヘンシブ65万円!ビベラもついて!
ライトならば43万円!エクスプレスならば31万円!

当医院では多くの方にチャンスを!ということで応援しています。

iTero element


で初診相談時にどういう風にインビザラインで治っていくのか?を確認して頂き

矯正治療をイメージして頂くことが可能です(スキャン用ヘッドはディスポですからその費用1000円が必要です)
そもそも矯正治療が受けられる御口の状態なのか?の確認には

保険が適用できて4500円。(パノラマ、歯周検査、口腔内写真等の必要な資料採取、歯科衛生士実地指導含む)
セファロ分析は5400円。骨と歯根に問題がある場合はCTの追加が入りますが

1万円とちょっとの自己負担額でご自身の今の問題点と矯正後のイメージまでご説明可能です。
iTeroで作製した矯正治療のイメージ画は3次元画像データの形式で

お手持ちのi-phonなどにお送りしますので

メールアドレスを教えてくださいね。

インビザラインの治療とはどういうものでどの程度が可能なのか?等などの注意事項をしっかり説明を受けた後

アメリカのテクニシャンとのやり取りによって作製する具体的なクリンチェックまで進めたいと思われた場合は

クリンチェック費用35,000円が必要です。これは後に契約時には矯正治療費から差し引きますが

クリンチェックを行う場合にはアライン社との費用のやり取りが生じていますから

その分を先にお支払いいただく必要があるのです。
この際、インビザラインクリニカルスピーカー(日本インビザラインTOPドクター)のクリンチェクを依頼されたい場合は

クリンチェック費用は7万円頂くことになります。(後の差し引き額はこの場合3万5千円になります)
クリンチェックを立案した段階でアタッチメントの位置や正確なIPR量、あるいは治療難易度、

治療に必要なアライナーの枚数が決定しますから

その際、治療依頼契約をして頂くことになります。

十分ご自身で色々な歯科医院や矯正専門医にて別にご相談されてみる時間がありますので

しっかりよく考えて契約まで進んでください。

もちろん、途中でやめたわという場合もOKです。
(治療契約されない場合、診査診断料1万円程度と3万5千円または7万円のクリンチェック費用は返金いたしておりません。

専門家は無料では働いてくれないのが当たり前ですからね。。)

 

PCに送られたクリンチェックと説明に納得されたならばそこからあなたのインビザラインは作製が開始されます。

インビザライン製作には費用が発生しますのでその段階ですでにお支払いいただいた3万5千円のクリンチェック費を差し引いた

治療費をお支払いいただければ2週間程度ですべてのアライナーが製作され

製造ミスがないことを確認した上で

お電話またはメールを差し上げますので
ご予約頂き、

次回来院時にはアタッチメントセットと必要なIPRとすべてのアライナーをお渡ししてインビザラインの使用上の説明や

使用の練習をいただきその日から自立型治療が開始されます。
着脱には爪が必要ですから爪を短く切リ過ぎないように

ネイルなどが外れないようにしておいてください。
もしもご自身の爪が着脱時の役に立たないようでしたら

着脱用装置の購入をお勧めすることがあります。

費用は1,000円程度になりますので

そういうものがないほうがよい場合は

爪をある程度役立つように伸ばしておかれることをお勧めします。

当日チューイーやフィッター、マンチーなどの購入が必要になりますので

数千円程度はご用意ください。

加速装置をご使用になりたい場合は2万円~15万円までの装置の選択が可能です。

加速装置を使用すると治療の再現性が高くなることと

通常1ステップ1週間で交換のところ3日~5日交換が可能になり

治療期間の大幅な短縮が可能になることが知られていますので

時間を買うことができるでしょう。

https://vimeo.com/170227702

 


治療中には矯正経過観察料などは不要です。

ただし、治療が順調に進んでいるかを確認する必要が生じた場合iTero用ヘッド代金1,000円と

必要な検査診断料が必要になることもあります。
歯科医のほうから必要があればお話がありますので

その際は7千円程度必要になります。

各パッケージごとに保証期間が違いますので価格表にてご確認しておいてください。

さあ、あなたの素敵なスマイルのために

また大切な歯を長くよい状態に保つために

自立型矯正治療であるインビザライン治療をはじめませんか?

矯正治療後に2年間程度使用する保定装置のようなアライナー装置でグングンあなたの不正咬合が治せる時代になっています。

歯の位置が悪いという根本的な問題に目をつむって

歯をガンガンに削る治療で歯を早期に駄目にしないように!

 

あなたも自立型矯正治療を頑張ってみませんか?
美しい人っていうのは、ダラ~~~って生きてんじゃないのよ!
日々、見えないところで頑張ってるから美しいのよ~~~~~~!!
あなたも自立した美人になりませんか?
船橋歯科医院は頑張る人を応援しています!
頑張れない人にはブラケットをつけて歯科医主導型矯正治療をご提供しています。。。。


最後にインビザライン治療期間を短縮できる方法として有名なカリエールモーションアプライアンスを併用した

矯正治療で人生を思いっきり楽しんでいる素晴らしいスマイルの動画がありますので追加しておきます。
必要であればこちらからもご提案しますし、

ご要望ください。(カリエールモーションアプライアンスの追加必要は金属タイプ3万円、透明プラスチックタイプ4万円です)

 

 

 

 

 

 

 

人生に素晴らしいスマイルを!