今日の話題は、つけ八重歯どころではない!
びっくりハロウィ~ン的な
それでも、まじめな歯のウィッグのお話。
その名は「SNAP ON SMILE」


http://www.youtube.com/watch?v=9vyMOhHxaDg&feature=related
じつは、これも、ルミネアーズと同じく
アメリカのDENMAT社の製品。
マジ~メな歯科の治療の一方法。
ペンシルベニア大学卒業の
Dr.Marc Liechtungという
NYで最高度の歯科治療を行っている歯科医が、
プロトタイプの着脱式べニアを開発したものが、
名前を変えてSNAP ON SMILEとして
登場。
アメリカでは、結構人気がある。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&p=SNAP+ON+SMILE
なぜかって、
それは、麻酔もなし、歯を削るのもなし、歯の治療も一切なし、
ただ、簡単な型をとるだけで
次にはWAO!ビックリ!
どうやったのよ‼ その真っ白で、綺麗な歯ならび!
が、できあがるから。
そう、これこそまさに、歯のウィッグ。

歯の形が悪かろうが、
歯が継ぎはぎだらけだろうが、
治療途中で投げ出していようが、
歯が欠けていようが、
歯が着色していようが、
虫歯だろうが、
歯槽膿漏だろうが、
歯磨きが大嫌いだろうが、
とにかく、何でもかんでも、
どんなお口の状態でも、
型さえ取れれば、
次回から、あなたのお口はもうすっかり綺麗に‼
それは、つるっパゲでも、超薄毛でも、てかてか頭でも、
円盤禿でも、マダラ禿でも、
ひょいっとウィッグを被れば、
サラサラヘアーに大変身!というのに、
とっても似ている。。。。
そう、ウィッグの中身が万が一汚くみじめな状態でも、
SNAP ON SMILEをひょいっとつければ、
ほら!いつでもどこでもハリウッドスマイル!
しかも、食事も可能!
これで10万円ちょい
て、感じかな。。。
実は、先日のセミナーでも意外に歯科医に人気があったのだ!
この治療法。
しか~し、
実際には、ちょいと無理もありそうな。。。。
それは、日本人特有の歯並びの悪さに原因が!
日本人は多くのアメリカ人とは違い、
歯並びが非常に悪い。
特に、叢生が多い。
つまり、前後左右に歯が重なり合っている状態。
こいつに無理に歯並びのよいウィッグを被せようとしたら、
どうなるでしょう???
そう、がば~っと、ありえないような大きなウィッグになってしまう。
叢生の人はただでさえ、お口の中が人よりも小さくできているから叢生になってるのに、
そこに、生まれてこのかた、入れたこともないような大型の物を入れちゃったら、
それこそ、お食事どころか、唾を飲み込むにも一苦労、
話をするにも一苦労。。。。ってことになりがちに。。
悲しいかな。。日本人。。。
まずは、歯並びをよくしないとな~にも先には進めないかも?。。。
まあ、そうはいっても、所詮は道具。
治療のバラエティーとしては実に使い道の多いこの治療法。
日本ではこういう素材自体がないので、
全てアメリカDENMAT社への直送後、
オーダーメイド技工ということになるが、
このSNAP ON SMILEは
歯科医なら比較的簡単に調整できるので、
DENMAT社認定歯科医院以外からもオーダーが可能。
もしも、あなたが、
1ヶ月後、急に社交界デビューするとか、
1ヶ月後、一世一代の結婚式だとか、
1ヶ月後、人生の勝負の時だとかなんだけど、
歯医者にズ~っとは通えないよ~~なんて
いうような場合は、利用してみる価値はあるかもしれない。。。
本場アメリカでは、2~3種類作っておいて、
その日の気分で歯並びを変えちゃうのなんて、
陽気な審美マニアもTVに出現したりして、
笑わせてくれてるが、
日本じゃ、さすがにそれはないだろう。。。
(インプラントの前処置や、噛み合わせを上げる咬合再構成などの
治療前装置としても、利用価値は大きい!
興味がある人は、歯科医に適応をよく相談してみよう。)
ま、日本中どこの歯科医院からでも手軽にオーダー可能な
SNAP ON SMILE!
ただし、全ての歯科医院が取り扱っている可能性は低いから、
「SNAP ON SMILEに興味があるんですけど~~。」
と、切り出してみて、
「なんですか~~~?それ??」って、リアクションの歯科医院では、
急ごしらえにオーダーしてもらっても上手に使いこなしてくれないだろうから、
こういう最新の治療法をしてもらう時には、
歯科医院はやっぱり、選ばなくっちゃということになりますね。。
before → after

びっくりハロウィ~ン的な
それでも、まじめな歯のウィッグのお話。
その名は「SNAP ON SMILE」


http://www.youtube.com/watch?v=9vyMOhHxaDg&feature=related
じつは、これも、ルミネアーズと同じく
アメリカのDENMAT社の製品。
マジ~メな歯科の治療の一方法。
ペンシルベニア大学卒業の
Dr.Marc Liechtungという
NYで最高度の歯科治療を行っている歯科医が、
プロトタイプの着脱式べニアを開発したものが、
名前を変えてSNAP ON SMILEとして
登場。
アメリカでは、結構人気がある。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&p=SNAP+ON+SMILE
なぜかって、
それは、麻酔もなし、歯を削るのもなし、歯の治療も一切なし、
ただ、簡単な型をとるだけで
次にはWAO!ビックリ!
どうやったのよ‼ その真っ白で、綺麗な歯ならび!
が、できあがるから。
そう、これこそまさに、歯のウィッグ。

歯の形が悪かろうが、
歯が継ぎはぎだらけだろうが、
治療途中で投げ出していようが、
歯が欠けていようが、
歯が着色していようが、
虫歯だろうが、
歯槽膿漏だろうが、
歯磨きが大嫌いだろうが、
とにかく、何でもかんでも、
どんなお口の状態でも、
型さえ取れれば、
次回から、あなたのお口はもうすっかり綺麗に‼
それは、つるっパゲでも、超薄毛でも、てかてか頭でも、
円盤禿でも、マダラ禿でも、
ひょいっとウィッグを被れば、
サラサラヘアーに大変身!というのに、
とっても似ている。。。。
そう、ウィッグの中身が万が一汚くみじめな状態でも、
SNAP ON SMILEをひょいっとつければ、
ほら!いつでもどこでもハリウッドスマイル!
しかも、食事も可能!
これで10万円ちょい
て、感じかな。。。
実は、先日のセミナーでも意外に歯科医に人気があったのだ!
この治療法。
しか~し、
実際には、ちょいと無理もありそうな。。。。
それは、日本人特有の歯並びの悪さに原因が!
日本人は多くのアメリカ人とは違い、
歯並びが非常に悪い。
特に、叢生が多い。
つまり、前後左右に歯が重なり合っている状態。
こいつに無理に歯並びのよいウィッグを被せようとしたら、
どうなるでしょう???
そう、がば~っと、ありえないような大きなウィッグになってしまう。
叢生の人はただでさえ、お口の中が人よりも小さくできているから叢生になってるのに、
そこに、生まれてこのかた、入れたこともないような大型の物を入れちゃったら、
それこそ、お食事どころか、唾を飲み込むにも一苦労、
話をするにも一苦労。。。。ってことになりがちに。。
悲しいかな。。日本人。。。
まずは、歯並びをよくしないとな~にも先には進めないかも?。。。
まあ、そうはいっても、所詮は道具。
治療のバラエティーとしては実に使い道の多いこの治療法。
日本ではこういう素材自体がないので、
全てアメリカDENMAT社への直送後、
オーダーメイド技工ということになるが、
このSNAP ON SMILEは
歯科医なら比較的簡単に調整できるので、
DENMAT社認定歯科医院以外からもオーダーが可能。
もしも、あなたが、
1ヶ月後、急に社交界デビューするとか、
1ヶ月後、一世一代の結婚式だとか、
1ヶ月後、人生の勝負の時だとかなんだけど、
歯医者にズ~っとは通えないよ~~なんて
いうような場合は、利用してみる価値はあるかもしれない。。。
本場アメリカでは、2~3種類作っておいて、
その日の気分で歯並びを変えちゃうのなんて、
陽気な審美マニアもTVに出現したりして、
笑わせてくれてるが、
日本じゃ、さすがにそれはないだろう。。。
(インプラントの前処置や、噛み合わせを上げる咬合再構成などの
治療前装置としても、利用価値は大きい!
興味がある人は、歯科医に適応をよく相談してみよう。)
ま、日本中どこの歯科医院からでも手軽にオーダー可能な
SNAP ON SMILE!
ただし、全ての歯科医院が取り扱っている可能性は低いから、
「SNAP ON SMILEに興味があるんですけど~~。」
と、切り出してみて、
「なんですか~~~?それ??」って、リアクションの歯科医院では、
急ごしらえにオーダーしてもらっても上手に使いこなしてくれないだろうから、
こういう最新の治療法をしてもらう時には、
歯科医院はやっぱり、選ばなくっちゃということになりますね。。
before → after
