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最近読んだ本に「育脳家族」 家族みんなで頭がよくなる本 :久保田競・久保田カヨ子
がある。
最近流行りの脳科学の研究者の本である。
前著の「バカはなおせる」 がおもしろかったので
とり寄せてよんでみた。
それによると、
頭がよい子を育てようと思うと、
昔から言われているほめて育てるのが一番効果的らしい。
ある課題をこなす度に、褒められるとそれがどんどん快感になり、シナプスのつながりがどんどん増えるらしい。
シナプスの過形成期というのがあり、3才までにどんどんシナプスは増え続け、
それ以降、使われないシナプスは自滅していくらしい。
だから、3才までのストレスのない楽しい嬉しい数々の刺激が
人間の一生の能力を決める上で大切だということが書いてあった。
いないいないば~。や、興味を持ったことをどんどんさせるなど
古典的な方法もとても有効ということだった。
さて、自分の子育てを振り返り、幼稚園の頃に出来ない算数や読書を
無理強いしてさせていなかったか反省させられることしきり、
日本地図の地名を覚えさせようと無駄な努力をするよりも
夢中になっていたポケモンの名前や由来やデータを
もっともっと楽しく覚えさせればよかったかもしれない。
夢中になっていたものを親の価値観で取り上げなかったか?
反省することしきりである。
この本で、
学校は遊びに行くところと断言している筆者はえらい。
下地はすでに家庭で仕込み済み。自信のほどがうかがわれる。
お子さんはそれぞれ、東大と一級建築士。
学校は遊んだり、集団生活を学んだり、共同作業を体験したり、
コミュニケーション技術を学ぶ場所としか期待していない。
実に潔い。
勉強したいなら、現在は塾や参考書や問題集、インターネットなどよりどりみどりの手段がある。
その子に合った環境で時間帯でやり方でやればよい。
学校は遊ぶ所といったん割り切って考えることに成功すれば、
制度に振り回されている学校関係者を傍観し、
社会の矛盾や制度の影響を体験するpre社会への入り口だと思えるようになるのだろう。
そして、
そして、
T4K(Myobrace)でよい歯並び・よい顔つき・よい口元を
成長期に獲得させておくために
全国のサポート歯科医院に通院中の親御さんに
この本を是非参考にしてほしいと思った。
T4Kをおさぼりする子はやっぱり多いし、
適当に口に入れてごまかそうとするお子さんは多いけど、
それって、
ちゃんと正しく使ったら周囲の大人たちが褒めてますか??
歯科医院に行ったらスタッフさんが
T4Kの使用圧痕や破れと歯列との関係を確認して
ちゃんとオーバーに褒めてくれていますか?
お子さんのT4Kを頑張って使って自分で歯並びを治せているという事に対する
ちゃんとオーバーに褒めてくれていますか?
お子さんのT4Kを頑張って使って自分で歯並びを治せているという事に対する
満足のいく報酬系が育っていっていますか?
頑張れ!T4K!!
頑張れ!T4K!!
は、お子さんの報酬系を豊かに成長させるためのツールとして
成長自体にプラスに働かなければもったいないですよね。
お子さんがちゃんとMFTを頑張っていればどんどん褒めてくださいね!
田舎の歯医者さんは
貴方のお子さんをしっかり褒めますよ!
応援してます!
歯医者さんでプラスの体験をどんどん増やしていきましょう!!