「お父さんが受け口だから、この子も受け口になっちゃって。。」
「お母さんが、出っ歯だから、似ちゃって。」
「兄弟、みんな歯がガタガタで。」
なんておお話しをよくききます。
たしかに、歯並びは遺伝します。
とくに、骨格性の不正咬合といって、
上下の顎のバランスの悪さがある場合の
不正咬合は、遺伝が原因の場合が多いでしょう。
しかし、
遺伝だけが原因かというと、
それは違うでしょう。
ここに、東大教育学部附属教育学校(中高一貫校)
の生徒のうち、37組の一卵性双生児の集合写真があります。
(Newton別冊より引用)
さすがに、東大。
日本一の研究機関は、入学定員に「双子児枠」をもうけて、
教育研究を日夜行っているそうです。
そこで、まったく同じ遺伝子を持っている一卵性双生児の
顔を 一部ピックアップしてみましょう。
37組のうち、結構歯並びはばらばらですね。
顔全体から受けるイメージはよく似ていますが、
歯並びには大きなばらつきがあるのがわかりますね。
下顔面の形成、とくに歯並びには、
環境因子が大きく関係しているみたいです。
出生後に、80%が作られる下顔面を
よくするのも、悪くするのも使い方次第でしょう。
早目の機能障害の改善と、
適切な指導育成が
よい顔、よい歯並びになるためには、
とても大切だということがもうおわかりですね?
顔の骨が固定する前の成長期に
きちんとよい指導をうけて、
よい顔・よい歯並びをGETしましょう!
私の歯科医院では、
よい顔、よい歯並び作りの独自プログラムを
作製し、
各種トレーナー使い放題で、
総額12万円で指導・育成をしており、
大好評をいただいております。
第2大臼歯が生えて
よい歯・よい歯並び・よい顔が完成するまで
歯医者さんできちんとサポート七もらえると
とても安心できますよね。
みなさんも、子どもの時から
よい歯医者さんをお探しになり、
成長を利用して
よい顔・よい歯並びをGETしてください
東大附属の学生達も、
よい歯医者さんに出会って欲しいですね!
田舎にも
成長をサポートしてくれる歯科医院が
たくさんありますよ。