驚いた時に使える英語表現 後編 | ハワイ留学を徹底サポート!語学留学情報ブログ

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こんばんは。

ハワイ留学カウンセラーの黒岩まあさです。

 

驚いた時に使いたいネイティブの英語表現、ひとつひとつ解説していきます。

 

No way!!(ノーウェイ!!)

 

これは、文字通り、「道(方法)がない」という意味なので「そんなわけない」「うそでしょ!」と言う時に使います。

いい事でも悪い事でも使いますが、どちらかというと、嬉しい事や単純に驚いた事に使います。ハッピーな印象の方が強い表現です。

 

Seriously?(シリアスリィ?

 

これは少し不穏な雰囲気を含む印象です。

驚いた時もですが、日本語でいう「(絶望的に)マジか...」という意味と同様に使います。嫌な事が続いてうんざりする時に使われている場面もよく目にします。

 

落ちて割れた卵を拾って頭を上げた瞬間に、コップに入った牛乳を盛大にこぼして一言。

「Seriously?」

 

 

Are you kidding?(アーユーキディング?)

 

「からかってるの?」「冗談でしょ?」という意味です。

これも嬉しい喜び、驚きでよく使われています。

逆に、人が信じられないような失礼な態度をとった時なども使われます。日本語でも同じように不快なシチュエーションで「冗談でしょ?」と怒って言うことがありますよね。

 

 

Shut up!!(シャラップ!!)

 

これは上級です。

非常に仲の良い友達同士で使える表現です。また若い表現になります。

直訳どおり、「うるさい!」という意味ですが、「うそでしょ!」「(そんなわけないじゃん)黙ってよ!」「またまた!!」的な意味になります。嬉しい驚き、テンションのあがるゴシップなどを聞いた時のリアクションです。

 

I have a boyfriend and he is a modal.

彼氏いるよ、モデルなんだ。

 

Shut Up!!!!

マジで!!

 

 

 

 

 

どうでしたか?

英会話において、相手の話に対するリアクションはとても大切です。

積極的に使ってみましょう。

 

また、どんな場面で使われているかもたくさん収集して、自分の使いたいタイミングで使えるようになれるといいですね。

 

 

 


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