2026.5.17 U9 TM vs 砧南小SSC | 船橋サッカークラブ公式サイト

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「デコボコに負けず、ドリブル!」 

 

 

二子玉川緑地運動場球技場へ遠征し、砧南小SSCと練習試合でした。

 

普段の土とは違い、芝のグラウンド。土が見えてデコボコしたところもありました。

「パスは、ボールが途中で止まるかもしれないよ」。

そんなコーチ陣のアドバイスもあってか、縦へのドリブルがたくさん見られ、単独突破によるゴールも生まれました。

前回の練習試合(烏山SC戦)では、困ったらパス(ボールを蹴り出す?)をする場面が多々ありましたが、この日は粘り強くボールをキープしようとするプレーの方が多く見られました。

 

攻守で積極的なプレーが目立ちました。いつもより遠目からのシュートや、守備では一度抜かれても諦めずに追いかける選手も多かった。5試合で1点も与えませんでした。試合後、水口コーチが「みんな良かった」と選手たちに伝えた通りの試合でした。

 

砧南さんとは、昨年11月に同じグラウンドで練習試合をさせていただきました。そのときに「また是非お願いします」と話をさせてもらっていました。テクニックのある選手がいたり、ゴール前で体を投げ出してシュートブロックできる選手がいたり。船橋SCが苦手?なゴールキックも工夫していて、とても参考になりました。

 

砧南の選手たち、関係者のみなさん、ありがとうございました! ぜひぜひ、また練習試合をよろしくお願いします!!

 

 

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📝RESULT

-試合結果-

※①~④15分、⑤10分

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vs 砧南小SSC @二子玉川緑地運動場球技場

 

① △ 0-0 得点:

② ◯ 1-0 得点:シン 

③ ○ 2-0 得点:タクミ、タクミ

④ ○ 4-0 得点:ガク、ガク、ガク、ガク

⑤ ○ 1-0 得点:シン

 

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🏅 AWARDS

-優秀選手賞・MVP(最優秀選手賞) -

-フレンドリー賞(選手間で選出)-

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拍手フレンドリー賞》

◆ ガク(4Goal⚽️)

「前に相手がいたときでも、ドリブルで持っていってかわして、シュートを決めた」

 

詳しいコメントはのちほど……

 

◆ シン(2Goal⚽️)

「アウトでトラップして持っていって、ゴールを決めた。守備でも相手に体をぶつけていた」

 

詳しいコメントはのちほど…… 

 

《優秀選手賞》

◆ ハント

…以前から、ボールを持っている相手に対して、リーチを活かした積極的な守備や体を張ったプレーはできていました.が、奪い切れなかった時に諦めてしまう場面もありました。

この日は、一度で取れなくても、奪われても、何度も諦めずに身体をぶつけていくシーンが多く見られました。これまでは待ち構える守備が多かったですが、今回は自分から前に出て身体をぶつけにいく場面も増え、最後まで粘り強くプレーする姿には大きな成長を感じました。

体を張ったプレー自体は、以前からハントの得意な部分でもあると思います。去年から木戸監督にも言われ続けている通り、「できることを一生懸命やる」だけでなく、「できないことにも一生懸命チャレンジする」ことが大切です。

まだ足元の技術には課題があり、目の前に来たボールを慌てて蹴ってしまったり、コントロールできず奪った後のプレーがつながらない場面もあります。練習試合はそういったプレーにチャレンジできる大切な場です。失敗を恐れずに挑戦を続けることで、必ず成長につながっていきます。

普段からボールを触る機会を増やし、練習でも「できない」と思わず、諦めないことを意識してください。思った通りにボールを操れるようになってくると、もっともっと試合やサッカーそのものが楽しくなっていきます。

今日のように、船橋の選手同士ではない相手との試合では、多くの学びがあります。これからもたくさん試合経験を積み、さらに成長したハントのプレーを見せてください!

 

◆ ガク(4Goal⚽️)

…4得点。文句なしの選出でした!

中でも、コーチが一番良かったと思ったゴールは「1点目」です。
ハーフウェーライン付近での混戦から抜け出すと、相手選手の激しいディフェンスを背中に感じ体勢を崩しつつも持ち直し、相手の前へうまくボールを運び、ゴール前まで力強くドリブルで駆け上がりました。最後は思い切りよくシュートし、見事ゴール!

相手を背中に感じながらドリブルで前進し、ゴールを目指す練習をチームでも取り組み始めていますが、まさにその成果が表れた得点でした。コーチとしても、とても嬉しいゴールでした。

 

1点目を決めた後は、夏のような暑さの中でも動きが見違えるほど良くなり、積極的にボールを奪いにいくプレーが増加。気づけばハットトリック(3得点)を達成し、さらに4点目も奪取!まさに“ノリに乗っていた”1日でした。この調子でどんどん成長していってほしいと思います。
 

一方で、さらにレベルアップするための課題もあります。ひとつは「足技」、もうひとつは「ポジション理解」です。
足技については、前は斜めに進むドリブルやVターンなどの引き技はできていると思います。今後、狭い局面において相手の逆を取るドリブルや、インアウトで相手をかわす足技ができるようになると、相手にとってさらに怖い選手になれると思います。
また、今日の試合では、GKとCFの時は役割が明確だったためか、声も出ていて、いきいきとプレーしている印象でした。一方、最終戦のMFでは、ポジショニングに少し迷いがあるようにも見えました。
 

ポジション理解は難しいですが、ポジションごとに求められる役割を理解し、「声出し」「動き出し」「プレー」を意識できるようになると、もっと良い選手になれると思います。これからの成長が楽しみです!

 

《👑 MVP》

シン(2Goal⚽️)

…フレンドリー賞での選手からの推薦コメントにもありましたが、驚きのプレーがありました。

自陣からのゴールキック、自分の後ろから来たボールに、右足を上げてアウトサイドでタッチ。自分の前に大きく持ち出すと、そのまま駆け上がり、前に出てきた相手GKの頭の上を越すシュートを決めました。しかも、得意ではない左足で!

 

誰もいない左サイドにボールが転がり、みんなが諦めていたのに猛然とダッシュ。サイドラインギリギリで追い付き、そのまま鳥ぶりで相手ゴール近くまで持ち込みました。素晴らしいプレーでした。

 

シンのいいところは失敗を恐れないこと。この日も消極的なプレーはほとんど見られませんでした。自身が倒されてファウルを得たときは、誰かに任せるのではなく、自らFKのキッカーも。ドリブルでは、どんどん前にボールを持ちだし、取られても、転んでも、すぐにまた追いかけにいっていました。

 

本格的にサッカーを始めたばかりとは思えないぐらい、動きの中のプレーは十分上手です。運動量と切り替えの速さもすごい。今後は足の裏を使ったボールテクニックや、より強いシュートを打つためのインステップキックなど、基本的な技術を身につけていきましょう。もっともっと点を取れるようになると思います。

 

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🎯 TODAY’S ADVICE

-コーチからのアドバイス-

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◆ ゲン

…DFとして出場した際の貢献度は非常に高く、対人プレーでの球際の強さはチームにとって大きな武器となっています。この日も、相手の攻撃を何度も止め、守備面で大きく貢献してくれました。

また、ボールを奪った後も、ただクリアするだけではなく、パスをつないだり、つなごうと意識したり、相手が前にいる場面では足裏フェイントを使ってかわそうとするなど、積極的にチャレンジする姿勢が見られた点も良かったと思います。

一方で、課題としては、DF以外のポジション、特にMFに入った際に、少し後ろに下がり気味になり、MFとしての存在感が薄くなってしまう場面が見られた点です。MFとしての立ち位置を意識し、攻守両面で試合に関与できるようになると、さらに存在感が増してくると思います。
もともとボールタッチが柔らかく、ボールを扱う感覚の良さを持っています。今後、ドリブルにもう少しスピード感が出てくると、相手をはがして前進できる場面が増え、MFのポジションでもさらに活躍が期待できそうです。守備力に加え、攻撃面でも存在感が出てくると、チームにとって非常に頼もしい選手になってくれると思います。

 

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✍🏻Afterword

-あとがき-

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今年初の真夏日(30℃以上)となったこの日。とても強い日差しの中での練習試合でした。ベンチに設置されたテント、試合の準備を始めたときはありませんでした。

用意してくださったのは、砧南のコーチ陣でした。

「(拠点が)近いので、持ってきました」

そう、さらりと言ってくださいました。

 

試合に出ていない選手たちは、「恵の日陰」で休むことができました。我々にもお気遣いをいただいたこと、改めてお礼申し上げます。

 

「今日は練習試合をしてくれて、ありがとうございました」

 

試合後、いつもお互いに感謝の気持ちを伝えます。試合は、相手チームがいなければ成立しません。審判もそうです。試合の準備をしてくれる人、試合会場まで連れて行ってくれる人、試合前や試合後にご飯を用意してくれる人。たくさんの人のおかげで楽しい試合ができます。

そのことを忘れないでいてくれると、コーチたちはうれしいです。

 

 

ご家族のみなさん、暑い中での応援、本当にありがとうございました。

 

(2026年度U9コーチ陣)