U10リーグ第2節の相手は「太子堂FC」
太子堂FCはレベルが高い相手なので、勝って自信をつけたいところです。
(メンバーチェックに少し緊張気味でした笑)
1試合目メンバー(U10リーグ)
(試合前に時間がなく、普段と違う形の写真になりましたが、みんな良い表情ですね!)
(円陣を組んで気合を入れます!)
結果
前半 1-1 (シンタロウ)
後半 0-0
合計 1-1
内容
新フォーメンションでの初試合でしたが、フォーメンションを変えたことで、選手一人ひとりが自由にプレーできるようになり、攻守ともに激しくプレーしていました。
①前半2分
ユウシンがボールをキープし、リクトへパス→リクトが相手の裏のスペースへパス→裏を狙っていたシンタロウがキーパーとぶつかりながらもシュートを決めて先制点。
(リクトはナイスパスでした。シンタロウも恐れず良く飛び込みました!)
●前半5分
相手キーパーのパントキックが風に乗り、センターバックの裏まで届き、相手フォーワードへ→プレッシャーを与えるも、ゴール左隅に決められて同点に。
その後も船橋が攻め込むシーンが何度かありましたが、得点はできず、同点で前半終了。
〇後半2分
レンのスローインが相手のミスもあり、逆サイドのシンタロウへ→シンタロウがループシュートでゴールを狙いますが、キーパーに止められてしました。
(ループシュートを選択するというチャレンジは良かったですが、決めきりたかったですね。)
前半と同様に何度もゴールを狙いますが、得点できず、1-1で試合終了。
2試合目メンバー(TM)
結果
前半 1-1 (サキト)
後半 0-1
合計 1-2
内容
①前半8分
サキトが相手をかわしシュートするもポスト→跳ね返りをアキトが拾い、奪いに来た相手からボールをキープし、サキトへパス→サキトが落ち着いてキーパーの届かないところへシュートを決めて先制点。
●前半12分
相手のドリブルを止められずクロスを上げられて、中央にいたフリーの相手へ→ダイレクトで合わせられて失点。
前半終了間際に1点返されて同点で前半終了。
●後半4分
相手が蹴ったクロスがポストに当たり、跳ね返ったボールがフリーの相手へ→そのまま決められて2失点目。
後半は得点できず、1-2で負けてしまいました。前半を無失点で終わることができていれば、結果も変わってきたと思います。簡単に足を出さないこと、奪われても取り返しに行くことを徹底しましょう。
優秀選手
ソウスケ
最近のソウスケは、スピードに乗ったドリブルで相手を抜くことが増えてきましたね。ゴール近くまで行けているので、次は得点を期待しています!
また、相手を抜いた後のプレーが雑になっているので、抜いた後のタッチを丁寧にすること、シュートを打てるタイミングを逃さないことを意識して欲しいです。
ソウスケは、体が大きく、強く、スピードもあるので、パスやシュートなどの、蹴る技術を身に付けたらもっと止められない選手になれると思います。練習していこう!
アキテル
今日のアキテルは絶好調の日でしたね!何度も激しくボールへアタックし、相手からボールを奪うことができていましたし、アキテルの武器である、インターセプトもできていて、ピンチを未然に防いでいました。また、最近の試合と比べて運動量が全然違いました。今回のようなプレー内容を毎試合できるようにするには、どうすればいいか考えてみよう!
また、アキテルは、「止める、蹴る」の技術にまだ課題があるので、練習以外の時間もボールを触れて、タッチ感覚を身に付けて欲しいです。
コウスケ
今回、相手パントキックを処理できず、失点してしまいましたが、すぐに気持ちを切り替えてプレーできましたね!
また、今回の失点で学ぶことがあったと思いますので、それを今後のプレーに活かして欲しいです。
(相手が吹っ飛ぶほどのシュートブロック!素晴らしい球際の強さですね!)
シンタロウ
今回も1得点!ここ最近は毎試合必ず結果をだしていますね!
得点シーン以外にも何度もチャンスを演出できていましたし、スピードを活かしたドリブルや、新しいフォーメンションへの適応力も素晴らしく、安心して見ることができました。あとは、得点チャンスをものにできるかが、シンタロウの課題ですね。
(キーパーのポジションを見て、ループシュートを選択したのは良かったです。)
MVP
ユウシン
今回のフォーメンションは、ユウシンのポジションの選手が鍵になるフォーメンションでしたが、ユウシンはコーチたちの期待にしっかりと応えてくれました!
また、何度も激しくボールを奪い、味方へパスをつなぎ、声を出してチームを引っ張ることもできていましたね!
以前までは、上手いプレーをしようとしすぎて、ユウシンの良さを出せずに終わることが多くありましたが、今回のユウシンは昔の泥臭く、良く走るユウシンに戻っていてすごく良かったです!
今回の試合を忘れずに、次の試合でも活躍を期待しています。
(オフサイドになってしましましたが、奪った後のパスが素晴らしかったです。)
最後に
今回の試合は、フォーワードを置かない「0トップ」フォーメンションを試しました。
両サイドハーフの2名、ボランチの3名が流動的にポジションを変えてフォワードの役割をします。
↑では、シンタロウ(LMF)がフォワードになると、カケル(CMF)が左サイドハーフ(LMF)へ、リョウ(CMF)、リクト(RMF)はそれぞれ左にポジションを移動します。
↑では、リクト(RMF)がフォワードになると、コスケ(CB)が右サイドハーフへ、ユウシン(DMF)がセンターバックへポジションを変更します。
今回の試合では、すべて思い通りとはいきませんでしたが、ポジションが流動的になり、普段よりも迫力のある攻撃ができていたと思います。今後も、このフォーメンションを続けるかは検討中ですが、良い発見になりました。
応援ありがとうございました。
試合2 勝点4
得点ランキング
1位🥇 4点
シンタロウ、サキト
2位🥈 2点
カケル
3位🥉 1点
リクト、コウタ、セイジ
アシストランキング
1位🥇 2アシスト
リョウ
2位🥈 1アシスト
カケル、レン、カンタ、リクト、アキト
ユウキ