トイレの自動水栓を電源不要で後付けするには?DIYで費用を安くする方法! | アラフォーSEの働き方改革:ビジネス書の知恵を実践

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念願の蛇口の非接触化に成功

 


LIFESHIFTによると、

『長寿化時代には、健康の価値がいっそう大きくなる。

50歳のときに病気で働けなくなることのダメージは、寿命70歳の時代より、寿命100歳の時代の方がずっと大きい。』とあります。

 

 

 

今回のコロナ渦では、感染防止のために3密を避けることに加え、

清潔に保つため、

あらゆる事を非接触化

するニーズが高まってますね。

 

今回我が家では、

トイレの蛇口を非接触化することにトライしました!

 

総工費は6,800円!

かかった時間は約30分!

 

リーズナブルな価格で

自力で簡単に

自動水栓にすることができました!

 

1.まずは本体を購入

まずは本体を購入です。

amazonでポチッと購入。

 

決め手は、

 

・電源が不要な電池駆動式!

・電池交換が簡単そう!

・デザインがグッド!

・価格がリーズナブル!

 

ということで、我が家では以下の商品を購入。

奥さん、いつも選定ありがとう💛

 

 

2.段ボールを開封

なんと注文した翌日に届きました!早い!

 

段ボールには以下の部品と

説明書が同梱されていました!

 

 

3.水栓を締めて、管を外します

管を外す前に水栓をマイナスドライバでしっかりしめます。

管を外すときに水が漏れるので

バケツを忘れずにね!

スパナを使って管の両端のナットを外します。

4.本体を交換!

無事、蛇口本体が外れました。

10年間、ありがとうございました!

かわいい娘の定規で測ると

穴の直径は2.5cmでした。


ここに自動水栓を差し込みます。

場所はいい感じに排水できる角度に

調整しましょう!

下から見るとこんな感じ。

5.管をつけなおして、水栓をひらく

元々の管をスパナで締めて、つけなおしました。

※同封されていた新しい管は使わずに済みました。

 

締めていた水栓を再び開きます。

 

6.電池を入れて完了!

電池ボックスにアルカリ電池を4つ入れて、

本体に収納します。

最後にふたを閉めて、完了です!

 

ここまで約35分かかりました。

さて、感動の初手洗いです!

写真をとらなければ30分以内でできたかと思います。

 

思ったより、ずっと簡単でした!

 

10年前は自動水栓はもっとずっと高価でしたが、

すっかりコモディティ化して、

お手軽価格で自動水栓化できるようになりました。

 

いい時代ですね!

 

飲食店のトイレでは、

特に効力を発揮するのではないでしょうか?

 

自動水栓化、おススメです!

 

追記 (2022/6/18)

本日、自動水栓に変更して約2年たったので、あらためて写真をとってみました!

ご覧のとおり、2年経ってもピカピカです!

心配だった電池持ちも良く、

この2年間一度も電池交換していません!

 

電池が切れても上のフタを開けるだけで電池交換できます。

 

壁に電池ユニットを別に付ける必要が無いのは配線がいらないのですっきりしていて、

壁に穴をあける必要もなく、大きなメリットです。

 

その分、少し大きく迫力があります。

小さいサイズが好きな人にはデメリットかもしれません。

個人的にはでっかい分、高級感もあり、おすすめです。