ぱるるPOGの寸評やるよー B・S編 | ジェガージュン市のふえ吹きます?

ぱるるPOGの寸評やるよー B・S編

今週末もドラフトや~、ジェガーです。

2014-15シーズンは途中で挫折。

だって勝てないんじゃもん!

と言うのは半分本音。

もう半分はソシャゲ三昧でこっちに回す時間が無いの。

でもそんな事ばっか言ってられないからせめて寸評ぐらいはしないとね。


と言う事で、先日終わったぱるる君POGの選択馬を見ていく事にしましょう。



僕的には牡馬ドラフトも牝馬ドラフトも2順目指名と言うかなりの幸運で満足の行く指名が出来ました。

下位2頭は過剰な期待はしていませんがどうにか良い結果が残ればいいなと言う程度。

牡馬牝馬の1位指名はまさか一本釣りが出来るとは…と思うほどラッキーでした。

ただ、僕の指名馬の寸評は最後。

公平にアルファベット、ひらがな、カタカナ、漢字の順で書いていく事にします。

指名順は牡馬1位、牝馬1位、牡馬2~5位、牝馬2~5位の順でしたが、

面倒なので牡馬5頭、牝馬5頭を上位から書いていきます。

と、言う事でまずはぱるる君のリアフレなのかな?

B・Sさんの指名馬を見ていきましょう。

<B・S指名馬>
・クーデグレイスの2013(父:ステイゴールド)

確定名:ブラックプラチナム
母はローズSで3着の後秋華賞4着と秋に一瞬輝きかけましたが、
結果オープン入りは敵わず、格上挑戦の中山牝馬Sでは15着と大敗。
夕月特別で勝って以降1年半未勝利のまま引退しています。
この馬は競馬予想TVでおなじみの水上さんが推薦していると掲示板にありますね。
近親にはハープ、キズナが出走していた京都記念の勝ち馬ラブリーディがいます。
舞台にさえ上がってしまえば大物食いと言う感じの血があるのは魅力的ですね。
ただ、その舞台に素直に上がる事ができる程の力があるかどうかが問題ですがどうでしょうか。

・ディアジーナの2013(父:ステイゴールド)

確定名:アレイオブサン
母は3歳の牝馬重賞2勝の後オークス5着。
夏のレパードSで引退して繁殖入りと短い現役生活でした。
全兄のスタラグランデはつい先日デビューしたばかり。
この時期の未勝利戦がデビュー戦となる馬は総じて大敗しやすいのでまだ何とも言えませんね。
ただ全兄のこの時期デビューはPOG的にどうなのか。
同じ道を歩んで欲しくないものですね。

・メジロジョーンズの2013(父:ステイゴールド)

近親にメジロドーベルがいますね。
近いところでは青葉賞の勝ち馬ショウナンラグーン。
兄弟では半兄のビップレボルシオンが2勝していますが、
それ以外では目立ったのが出ていません。
個人的にはギャンブル性の高い1頭ではないかと思います。

・シャンスイの2013(父:ドリームジャーニー)

近親には宝塚記念馬アーネストリーがいますね。
もっと遡ればギャロップダイナなんてのも出て来るんですね。
母は3歳の未勝利戦でデビュー勝ちしたもののその後は2ケタ着順続きで引退。
産駒は目立った馬は出ていないものの、
全てサンデー系の種牡馬を付けている辺り琴線に触れるものがあるんでしょうね。
化ける可能性ありと見て良いのでしょうか?

・レーゲンボーゲンの2013(父:ステイゴールド)

半姉にローズSの勝ち馬で、阪神JF、秋華賞2着のアニメイトバイオ、
ファンタジーS2着のホーマンフリップがいます。
全兄には3勝したドラゴンレジェンドがいますがPOG期間内では1勝止まり。
間隔が空いているのでケガをしていたかもしれませんが、
総じて早い時期から動けそうな雰囲気がありますね。
牡馬5頭の中で2歳時の稼ぎ頭は案外この馬になるような気がします。


・オンブルリジェールの2013(父:ステイゴールド)

確定名:オンブルオール
半姉にフェアリーSの勝ち馬で桜花賞、オークス3着のジェルミナルがいますね。
この時のジェルミナルは相手が悪かったとしか言いようがないのかな?
ブエナビスタにレッドディザイアでしたからね。
秋はサッパリでしたが、POG期間内に活躍すれば問題ないのでマイナスでもなんでもないですね。
ジェルミナル以降はこれといった活躍馬は出てませんが、
そろそろ一発来ても良い頃かもしれませんね。

・スキッフルの2013(父:ドリームジャーニー)

一般的には中京記念を連覇したフラガラッハなのでしょうが、
個人的にはKQPOGで指名したフェルメッツァの方が思い入れがあります。
力はあるけど相手に合わせて走るため勝ち切れないと言った印象が強かったディープ産駒のフェルメッツァ。
ドリジャニ産駒ではこの辺りがどう変わってくるかを注目して見たいと思います。

・シーズライクリオの2013(父:ステイゴールド)

母はアメリカで2勝ですが22戦して3着以内に来たのは12回。
初産駒のSeaside RetreatがG2ニジンスキーSを勝っています。
この馬も28戦7勝で3着以内に来たのが15回と母そっくり。
勝ち切れないかもしれませんがポイントは確実に取ってくれる。
POG向きの馬かも知れませんよ。

・ラスリングカプスの2013(父:ステイゴールド)

確定名:ラパンノワール
半姉にスプリンターズS勝ちを含む短距離重賞4勝の快速娘アストンマーチャンがいます。
中央よりも地方での活躍が目立つ系統です。
美浦の斉藤厩舎に入厩との事なので一応は中央デビューとなりそうですね。

・クルンプホルツの2013(父:ドリームジャーニー)

母はダートで2勝、祖母はダートで3勝と全体的に砂の方が得意のようです。
半兄バルデラマは未出走なので何とも言えませんが、
ドリジャニ産駒ってダートはどうなんでしょうか?

以上です。

注目馬はもちろんスキッフルの2013です。

フェルメッツァとの違いを楽しみにしておきます。



久しぶりに書くと疲れますね…