こんばんは(^^)
いあや~暑い、暑い、暑い・・・
他のことが思い浮かばない(^^;
デスクトップの熱は39℃ぐらいありそうで、
自分も「陽性?」かと思えるくらいです(^^;
それでは今日も音楽から参りましょう!
お盆なので、ちょっと寂しめ悲しめな曲で・・・
スターダスト・レビュー 「木蘭の涙」 アコースティックバージョン♬
2度目だったらゴメンなさい!つい好き過ぎて・・(^^;
歌いながら、込み上げて練習にならない曲です(TT)
これからも大事に時々、聴いて行きたいと思います!
それでは「捨離師の世界」第三弾!!
お贈り致します(^^)/
はい、残りの二振を「双」で紹介しようと思いました。
しかし、開けてみたところ、「羂索」「冷灰」とは全く違う竿でしたので
片方ずつ紹介いたします。
恐らくですが、どちらも私のところにない「調子」。
少し驚きを隠せない、その「生命感」・・
まずは観て行きましょう!
無作 「風趣」 12.8尺 五継 矢野。
捨離さんは確か「短めの良材を小継竿で」と言ってたような・・
先ず、手に取ったパーツの感触が「未体験」。
自分の理想をオーダーメイドして出来上がった感じです。
これはちょっとヤバいんじゃないかな・・・
また憑依されそう・・・(^^;
「や」さんと同じ「うずら握り」です。
パッと見、違和感が無いと言うことは、
デザインが「考慮」されていると言うこと。
誰が見ても美しいと言うことは、
本当に「美しい」と言うこと。
今日は珍しく、恐る恐る継いでみました(^^;
4本継いだところでストップ!
いやあ~堪らんですわー
ココに握り付けてほし~い!!!
むげんさん!やっぱり送れません(^^;
軽い‼
丈三に近いと思えないバランス。
市販品など、通常丈の切り組みでは「素材ありき」かもしれません。
この竿は捨離さんの「思考」なのかな・・・
どなたの竿とも似ていない・・・
オリジナルの「捨離調子」で良いかと思います。
私はあの日の「抜粋」を少し感じました(^^)
3継にも4継にも無いもの「3番」。
継が多くなれば竿は難しくなると思います。
長竿の5継なら4継の延長となる。
しかし、中尺のこれが製作できると言うことは
調子を「自在」に操れることになりますね!
そういえば、先代山彦さんに凄ーく似ていました!(^^)
次回は「双子」の「弟」を紹介いたします!
そっくりですが、ちょっとヤンチャでしょうか⁉
しかし、凄いものを作りますね・・・
東峰親方もお還りになって、きっと驚くでしょう!
「新眼」の更なる「進化」を期待しております!
それではまた(^^)/