大阪・ファン鍼灸院。いつもしょっ中悩まされていた口内炎にサヨナラ出来たのは鍼灸治療のおかげ。 | 病院・薬で治らない症状/原因不明の痛みならお任せ下さい【大阪市ファン鍼灸院】

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大阪市天王寺区 鶴橋駅最寄り 女性鍼灸師が営む【ファン鍼灸院】のブログです。

「口内炎」 Aさん 26歳 女性 縫製
主症状:口内炎
     仕事が深夜まで及ぶと睡眠不足が続き、口内炎がしょっ中できる
随伴症状:眼精疲労、首のこり、肩こり、耳鳴り、腰痛、足のむくみ
       足のだるさ、手足の冷え
仕事が深夜まで及ぶと口内炎ができやすいとのこと。過度の疲労が心身に与える影響と、そこから生じる症状はそれぞれの体質や性格、環境により様々だと思います。この方の場合は消化器系にダメージを受けやすいんでしょう。鍼灸による全身治療で体全体の気、血、水の巡りを良くした後、胃腸を整える鍼灸治療をした。毎回、1~2回の鍼灸治療で痛み、炎症が治まる。
私の場合、寝不足が続くとすぐに口内炎ができます。ほっておくと炎症が広がって痛みもひどくなり、食事の時だけでなく、寝ている時でさえもヒリヒリして更に寝不足になることがよくあります。口内炎ができると毎回、どうにも痛みが我慢ならなくなってから鍼灸治療を受けに行きます。鍼灸治療を受けると、すぐに炎症が治まり痛みがひきます。本当は口内炎ができてすぐに治療を受けに行けば、そこまでひどくもならないとは思うんですけど、忙しさを理由についついほおって置いて余計にひどくなるという、悪循環を断ち切らなくては・・・、と思っています。


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黄 貞順(ファン・ジョンスン)
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 お仕事で睡眠不足状態が続いたようですね。鍼灸治療では口内炎は無理が続いて消化器系統(胃腸)が弱ったり、 ストレスでイライラが続くと、邪気が口腔内にまでのぼり粘膜に炎症を引き起こすと考えます。