こんにちは、大阪市のフアン鍼灸院 です。
今回のケースは
【足の小指の内側に魚の目が出来て歩けない】
こんな症状が鍼灸治療で改善した症例を紹介します。
いつも何かあると鍼灸治療が早く治ると来て下さっている64歳の女性患者の M さん
M さん
左足の小指の内側に魚の目が出来て歩くと擦れて痛いんです。
私:
以前にも左足の小指のうらに魚の目が出来て、
お灸をして魚の目が取れてしまったことがありましたでしょう?
今回もお灸をしてみましょうね!
と小指の内側にできた魚の目に熱いお灸をした。
初めのうちはちっとも熱くならない。
お灸を続けていると、やっと熱くなってきたとおっしゃる。
私:
お灸で魚の目が大分柔らかくなっているので、
おうちに帰って薬局で売っている魚の目取りのサルチル酸軟膏
を張っておいて下さい。
何回か繰り返せば以前の様に魚の目が取れてしまいますよ!
次に治療に来て下さった時に又、魚の目にもお灸をした。
今回の魚の目は4回のお灸で取れてしまっった。
M さんの様に足のうらや、足の指の間(特に4,5趾の間)に
魚の目が出来て、痛くて歩くのが大変な方達に、
まず先にお灸で肥厚した角質を柔らかくした後に
角質軟膏薬として用いられるサルチル酸軟膏を張ると
魚の目が早く取れた方達が何人もいらっしゃいます。
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
↓↓↓
ファン鍼灸院のホームページ