こんにちは、大阪市のフアン鍼灸院 です。
今回のケースは
【右手の親指にボールが当たり痛くて使えない】
こんな症状が鍼灸治療で改善した症例を紹介します。
患者の M さん:
ママさんソフトボールをしていたら、右手の親指にボールが
当たって、動かすと痛いんです。すごく腫れてるでしょう?
ハンドメイクの仕事をしているので早く治さなくては困るんです。
私:
ボールはどの方向からどこに当たりましたか?
どの方向に動かすと痛いですか?
M さん:
こうして親指を開いてそらせるとすごく痛いです。
ハサミも使えないし、困ってます。
私:
ボールが強く当たって親指のこの二番目の関節が
捻挫したみたいですよ。
ここはどうですか?痛いですか?ここはどうですか?
と鍼灸治療を始めた。
私:
これで様子を見て、明日又来てください。
翌日
私:
痛みの方はどうですか?アー腫れの方は大分引いてますね。
M さん:
昨日に比べたら大分ましです。少し使える様になってきました。
私:
じゃあ続いて治療しますね。今日は熱いけれど糸みたいに
ほそーいお灸をいくつかしますよ!いいですか?
M さん:
ハイ!早く治したいので熱いのはがまんします。
と 3回の鍼灸治療で、まだ痛みは少し残っているものの
普通に使える様になった。
この方の様に、どんなケガでも捻挫でも打撲でも
早く治療をする程、早くラクになります。
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
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