こんにちは、大阪市のフアン鍼灸院 です。
今回のケースは【冷房の効いた部屋で冷たいビールを飲み続けたことが原因の腰痛】
こんな症状が鍼灸治療で改善した症例を紹介します。
患者の E さん :
腰がパンパンに張って、板みたいになってて
前に全然曲げられないんです。
私:
そうですか、腰が板みたいになる前に普段と違う
ことを何かされなかったですか?
E さん:
会社の人たちと飲みに行きました。
私:
お店にはもちろんもうクーラが入ってました
よね?お飲み物は?
E さん:
クーラは入ってました。ビールを飲みました。
あっ!ビールは冷たいですよねえ。お部屋も冷たい
ですよねえ。私そこに一度も席を立たず座った
ままでした。
私 :
冷たい部屋で冷たいビールを飲みながら
4時間すわったまま。
これでは腰も固まってしまいますよねえ。
ということで鍼灸治療をしました。
私:
はい! (うつ伏せの状態で)腰を動かしてみて
下さい。右を上げて!左を上げて!そらせて!
次に腰を上げて猫のポーズを取って下さい。
大丈夫ですね
E さん:
痛くない!伸びる!曲げれる!
良かったあ!次から気を付けます。
腰痛になる原因は色々ありますが冷えた場所で
長時間動かず冷たい飲み物を飲み続けると下半身が
冷え切ってしまい筋肉が固まってしまって動かすと
痛みが出るということになってしまいます。
ファン鍼灸院では体を温め筋肉をゆるめる鍼灸治療で
腰痛を改善させラクになった方達が多勢いらっしゃいます。
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
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