こんにちは、ファン鍼灸院です。
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
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今回のケースは
【胃が痛い】
こんな症状が鍼治療で改善した症例を紹介します。
今朝いつも食べている量のパンの半分を残した。
何となく食べる気がなくて残したんだけど。
めずらしい。
外を歩いていると両膝のあたりが冷たい。
まるではいているGパンの膝あたりに水がかかって、
そのぬれたGぱんが肌にまとわりつくような感じ。
昼食どきになって、胃がしくしく痛み出した。
これもめずらしい。めったにないこと。
「昨夜の食べ物かなあ?でも冷たい物も
変な物も食べていないしなあ。
夜はきちんと腹巻もして寝たし」
でも胃はしくしく痛む。何とかしなくては。
足三里あたりを探ってみると、コツンと
痛いところがある。(足三里は松尾芭蕉が奥の細道を
旅した時、毎朝お灸をしたツボで有名です)
足三里に鍼をしたら、胃の痛みがうすらいできた。
少し横になって,膝から下、足三里あたりを
ホットパックで温めてみた。
胃もホットパックで温めた。
しばらくすると胃の痛みはすっかりなくなった。
おやつに炊飯器で焼いたバナナケーキも
しっかり食べれた。
もう胃は全然痛くない。
それにしても、昨夜の帰り、冷えたのかなあ。
冷えは関節に入り込みやすいので膝が冷えて、
胃腸と関係するツボの足三里も冷えたんだろう。
足三里は胃を含む経絡上にあるので、
その足三里の冷えが胃にも影響したんだと思う。ファン鍼灸院の案内