40年前の難産が原因。【鍼灸治療で改善】 | 病院・薬で治らない症状/原因不明の痛みならお任せ下さい【大阪市ファン鍼灸院】

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今回のケースは


【40年前の難産が原因の坐骨から足にかけての痛み】  


 こんな症状が鍼灸治療で改善した症例を紹介します。





右の座骨付近が何年も、ずっと痛むと

60代後半の女性が来られた。



何故右の座骨の痛みが何年も続くのか、

原因を知りたくて色々お話をお聞きしてみた。



すると、最初の出産の時、赤ちゃんが大きすぎて

ひどい難産だったとおっしゃった、

赤ちゃんがなかなか出て来られず、

御主人がおなかの上に乗って赤ちゃんを

押し出したとのこと。



出産は骨盤の靭帯と恥骨結合が弛緩することで

骨盤が広く柔軟になり赤ちゃんが出てきやすくなる。



この方の仙腸関節付近を触診してゆくと

右側にとっても固いところがあり

本人さんもその奥が痛いとおっしゃる。



痛いところを探り出し鍼をしたところ

「アーそこそこ、そこがつらかってん。

今まで整体や、カイロや、マッサージや、色んな所に

行ってみたけど自分でもどこが根っこか

わからなかったわ、そこそこ、そこがつらかった、

ということが今わかったわ」とおっしゃる。



小柄な方なのに、赤ちゃんが大きすぎて

出産時に骨盤の靭帯に負担がかかりすぎて

靭帯を痛めたんだと思われる。



鍼灸治療を続けたところ

右の臀部から座骨、足にかけての痛みや

違和感がすっかりとれてしまった。



40年も前の出産が年月を経るとともに


体に影響を与えた例でした。 ファン鍼灸院の案内   



 



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