風邪予防のため、手洗い、うがいをこまめにしている。
そのために、外出中も水を持ち歩いてはいるけれど、
いつでも、どこでも「ゲロゲロペー」 と
うがいをするわけにはいかない。
それで水を口に含んでは、
少しづつ、少しづつ、飲み込むようにしている。
その話をまわりの人達にしたところ、
「それはすごくいいみたいですよ」
という反応が返ってきた。
0 「小児科のお医者さんが風邪を引かないのは、、
風邪で来院した子供の診察が終わるたびに、
お水を飲んでるからだって!」 とか、
0 「海外で暮らしていた時、長い間微熱が続いて、
お水を口に含んで少しづつ飲みなさいって
助言されてやっていました。
そういえばその間全然,風邪引かなかったなあ」とか
0 「うがいでは喉の奥の奥まできれいに出来ないので
お水を少しづつ飲み込むのがいいと
聞きましたよ」とか。
風邪は空気中に浮かんでいるウイルスを
吸い込むことでおこる。
私達の体にはそのウイルスをやっつける働きが
きちんとあるけれど。
それにプラスして、お水をちびりちびり飲んで
そのウイルスを胃へと洗い流してしまえば、
胃酸がそのウイルスを退治してくれる。
胃酸って単独で取り出したものは、
皮膚をただれさせるほどの力があるとのこと。
ということは、胃に洗い流されてきた
ウイルスなんていちころだわ。
お水をちびりちびり飲んで、
鼻や喉にいるウイルスを胃に洗い流して、
胃酸でやっつけてしまう方法は
風邪の予防法としてすごくいいかも。
気長に根気よく飲み続けてみます。
風邪を引く回数が減るか、
引いても軽く済むか、長引かないか、
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