ダンベルを始めた。朝に10分ぐらい。
そのきっかけは、85歳になる母が、
「この頃、牛乳一本持つのもしんどいわ」
と 言いだしたからだ。
私は鍼灸の仕事が大好きなので、
生きている間はできるだけ長く、、
この仕事を続けたいと思っている。
そのためにはしっかりした体を作り、
維持し続けなくては。
牛乳一本持つことさえ、しんどくなっては、
仕事どころじゃないもの。
去年の11月から始めて、最初に感じた変化は、
2Kg のダンベルがすぐに軽くなってしまったこと。
今は3Kg のダンベルでやっている。
次に一つ一つの動作の、
回数が増えてきたこと。
そして、年末の大掃除や調理で腕を使い過ぎ、
いつも正月明けには、
腕の痛みがあってつらかったのに、
今年はまったくなかったこと。
休み明けに腕が痛くなかったなんて、
いつ以来のことだろう。
痛みがなかったのが嬉しくって、
ますます続けてみようとずっと続けている。
すると、
嬉しいことが次から次に増えてくる。
何よりも日常生活が楽。
体を動かすことが楽。
坐っていても、立っていても、歩いている時も、
背筋をピンとのばしたくなってる。
今までは背筋をのばさなくては、と 思って、
のばしはしても、長続きせず、
すぐに背中がゆるんでしまっていた。
今では、ピンとのばして維持し続けられる。
そして、そして、おなかを引っ込めて
背筋をピンとのばすと
嬉しいことに胸がアップするんだ!ファン鍼灸院の案内
お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください
↓↓↓