お疲れ様です。もじゃです。
すっかり秋になりまして、過ごしやすい気温になってきました。
衣替えの準備をしないとですね。
さて、今回は最近流行になりつつあるレコードプレーヤーをStellanovaと組み合わせてつかってみました!
つかってみたレコードプレーヤーはこちら!
SONYさんのステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」です。
こちらは通常のレコードプレーヤーとしてアナログレコードを再生するのはもちろん、アナログレコードの音をDSD 5.6MHzなどのハイレゾフォーマットでPCに録音・保存できるステレオレコードプレーヤーなんです!!
Stellanovaと組み合わせてどんな楽しみ方ができるかわくわくしますね
まずは基本的なつかいかたから。
レコードプレーヤーのアナログ出力(LR)とStellanovaのUSB DACアンプのアナログ入力(ステレオミニプラグ)を接続します。
レコードプレーヤーのアナログ出力をライン出力に切り替えます。
Stellanovaのセレクタをアナログ(AUX)にする。
レコードをかける。
これでばっちり音が出ます!
こちらのアナログ接続なら、フォノイコライザ(ライン出力)がついているレコードプレーヤーならStellanovaで音を出すことができます
さっそく音を聴いてみましょう!!
今回聴いたレコードはこちら!
THE BEATLESの名盤『ABBEY ROAD』です!
いやージャケット超有名でインスタ映えしますね~
さっそくかけてみましょう!
針を落とした時のアナログレコードならではのノイズがなんだかノスタルジックでいい感じです
そして始まりました!名曲「COME TOGETHER」
ベースとドラムの掛け合いが気持ちいいです!
アナログレコードだけあって精細ではないですがアナログらしいまるみと音のやわらかさ、そしてリリースされた1969年当時の時代っぽさを感じることのできるほどよいノイズ感。
ハイレゾやCDもよいですが、アナログレコードもやっぱり捨てがたい魅力がありますね
次回は、アナログレコードをパソコンをつかってデジタル音源に録音することに挑戦します