Stellanovaでレコードプレーヤーつかってみた① | パイオニアStellanovaとBDドライブのブログ

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パイオニア Stellanova開発部門が発信する、公式HPだけでは紹介しきれない製品の魅力、
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お疲れ様です。もじゃです。

すっかり秋になりまして、過ごしやすい気温になってきました。

衣替えの準備をしないとですね。

 

さて、今回は最近流行になりつつあるレコードプレーヤーStellanovaと組み合わせてつかってみました!

 

つかってみたレコードプレーヤーはこちら!

SONYさんのステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」です。

こちらは通常のレコードプレーヤーとしてアナログレコードを再生するのはもちろん、アナログレコードの音をDSD 5.6MHzなどのハイレゾフォーマットでPCに録音・保存できるステレオレコードプレーヤーなんです!!

Stellanovaと組み合わせてどんな楽しみ方ができるかわくわくしますね爆  笑

 

まずは基本的なつかいかたから。

 

1レコードプレーヤーのアナログ出力(LR)とStellanovaのUSB DACアンプのアナログ入力(ステレオミニプラグ)を接続します。

 

2レコードプレーヤーのアナログ出力をライン出力に切り替えます。

 

3Stellanovaのセレクタをアナログ(AUX)にする。

 

4レコードをかける。

 

これでばっちり音が出ます!

こちらのアナログ接続なら、フォノイコライザ(ライン出力)がついているレコードプレーヤーならStellanovaで音を出すことができます音符


 

さっそく音を聴いてみましょう!!

今回聴いたレコードはこちら!

THE BEATLESの名盤『ABBEY ROAD』です!

いやージャケット超有名でインスタ映えしますね~ウインク

 

さっそくかけてみましょう!

針を落とした時のアナログレコードならではのノイズがなんだかノスタルジックでいい感じです笑い泣き

そして始まりました!名曲「COME TOGETHER」ビックリマーク

ベースギターとドラムドラムの掛け合いが気持ちいいです!

アナログレコードだけあって精細ではないですがアナログらしいまるみと音のやわらかさ、そしてリリースされた1969年当時の時代っぽさを感じることのできるほどよいノイズ感。

 

ハイレゾやCDCDもよいですが、アナログレコードもやっぱり捨てがたい魅力がありますねラブラブ

 

次回は、アナログレコードをパソコンをつかってデジタル音源に録音することに挑戦します!!