会食恐怖症に悩む人には、外食や会食時の心理状態は大きな問題ですスプーンフォーク

 

 

家だと普通にごはんが食べられるのに、外食や会食になった途端、家とは別人のように食事が喉を通らなくなる傾向がありますネガティブ

 

 

家だけじゃなくても、自分がリラックスできる環境だったり、リラックスできる人と一緒の時は平気という場合もありますよねOK

 

 

 

つまり、会食恐怖症に悩む人にとっては食事をする状況や環境が、食事ができるか否かの大きな要因になるわけです。

 

 

同じお店でも、混んでいて早く食べなければいけないような雰囲気だったり、周囲の目が気になってしまえば食欲がわかなくなることも。

 

 

精神状態が乱れれば、手足が震えたり、動悸がしたり…あらゆる身体反応が出てしまいます真顔

 

 

逆にいえば、食事の際に家でのリラックス状態、もしくはそこまでいかなくてもフラットな気持ちの状態を保てれば外食や会食も不安にならずに過ごせるわけですが…

 

 

すでに会食や外食時に何かしらの身体反応が出たことがある人は、無意識にその経験を思い出すことでまた同じことになったらどうしよう…という不安を感じるため、そう簡単に脱不安!とならないのがもどかしいところ…