神戸三宮のフレンチ料理店 「samo」 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

昼ご飯 『フレンチ samo』

おつかれちゃんです。

前記事はボチボチ手を加えて更新しますねー
実は公開せず保存している記事が沢山あるのでサクサク公開していきます。


この前見つけてお気に入りの1つになった神戸三宮のフレンチ。
スタイリッシュではなく、フランスの田舎町にある山小屋をイメージしたホッコリするお店。

都会の喧騒を忘れる隠れ家でいただく心温まるフレンチです。



『フレンチ samo』
 

 

神戸三宮駅から徒歩約7分、北野坂を上ってスグのところ。
バス停横の路地を入ったところにひっそりと佇んでいます。



木漏れ日に導かれて辿り着いた山奥の隠れ家のような。
そんな穏やかで温かい雰囲気が心地いい、ホビット村にありそうなお店です。



ディナーはコースとアラカルトですが、ランチは2種類のコースのみ。
穏やかで物腰の柔らかいシェフとソムリエの雰囲気もお店にマッチしており期待が膨らみます。

★ランチ “b” ★(税込5,800円)
★スパークリングワイン★(税込1,000円)
★グラスワイン:白★(税込1,200円×2)


ランチコースの“b” は、前菜を一品づつ提供されます。
これがもう、見ても食べても美味しすぎます♪

[前菜5皿]


・神戸ポークのリエット シュー仕立て


・明石産サゴシの炙り オクラとモロヘイヤのタルタル


・明石産しらさ海老のパートブリック包み 焼ナスとナスのタプナードソース


・香川県産 カボチャの冷製スープ


・丹波地鶏のピカタとゴボウのグレック


[メイン]


・鴨肉のロースト

[デザート]


・アールグレイのクリームブリュレ


・ホットコーヒー&フルーツケーキ


上記にパンが付きますが、このパンも美味しい。
一品一品が丁寧で繊細ですが、どこかナチュラルな感じがするやりすぎ感のないお料理です。




これはホントに美味しい。
この内容でこのお値段、この雰囲気はとてもお得ですねー

コースの主役は兵庫県産を中心とした季節の野菜。
カウンター内でシェフが料理し、ソムリエがサーブするスタイルです。



夜はオロゴンのインスリンがあるのでお家でゴハンです。
ちょっとくらい、ぼっちランチを楽しんでもいいですよね?!
 

とか言いながら、リフレッシュばっかりしていますw
世話人の皆さんもリフレッシュしながら頑張りましょうねー

でわでわ!