猫の糖尿病 フリースタイルリブレの装着について。 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

猫の糖尿病 フリースタイルリブレの装着について。

おつかれちゃんです。


糖尿病でリブレを装着する時、獣医さんによって若干違いがありますよね。
以前、ボビさんに自分で着けてあげようと思って用意した薬剤など紹介します。

後日加筆修正するので、超簡単に画像と説明を書きます。


【剥離剤】



リブレ本体を身体から剥がす時に使うリムーバーです。

液体なので垂らしながらゆっくり剥がします。
いろんなメーカーから出ています。


【被膜剤】


皮膚を保護してくれるうえ、粘着力が高まります。

毛を刈って皮膚の皮脂をふき取った後に被膜剤を塗ります。
乾いてからリブレを装着します。

画像はスプレータイプですが、塗るタイプの方がいいと思います。



【ドレッシングテープ】

 

術後や傷跡などに貼って水から守るテープです。
ロールタイプとシートタイプがあります。


毛の上に貼ってしまうと剥がれ易くなるので、毛を刈った部分に合わせてカットします。


これらをしない獣医さんもいますし、被膜剤かテープのどちらかだけの獣医さんもいます。
後日ちゃんと加筆しますので、とりあえずこんな感じで。

でわでわ。