猫の糖尿病 5月の診察。 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

猫の糖尿病 5月の診察。

おつかれちゃんです。

久しぶりの猫ネタです。
一昨日、オロゴン通院してきました。

 

お口の違和感からなのか、シリンジでのお水すら飲むのを嫌がるようになってしまいました。

犬歯を3本抜歯した際、1本残した犬歯が上唇に当たってかなり飲みにくそうなんです。


結果はイマイチ原因分からずでしたが、一応、見てわかる範囲での大きな異常は見当たらず。

18歳なのでいろいろ出てきますが、年齢的なものではないと分かるのは日々見ている飼い主だけです。

 

ボビさんの事で色々と思うことがあったのですが、データのある今までの病院へ。

とりあえず「目指せ20歳!」なので、オロゴンファーストで考えますよー

 

ひさしぶりの病院ですが、あまり多くの検査はしませんでした。
血液検査とお口の中を見ただけです。

 

 

まず血液検査では、肝臓系と腎臓の数値が若干オーバーでしたが、その他大きな乱れなし!
甲状腺のT4も基準値内ですし、糖尿病7年目突入にしてはまぁ優秀かな?と思います。

 

とはいえ、BUNはちょっと下げて基準値内に持っていきたい。

クレアチニンもギリなので、やりすぎない程度に少し腎臓病対策を考えていきます。

 

口の中は少し炎症がある程度で、残った犬歯が大きく悪さをしている状態ではないということ。

膿みや出血とかもなく、深刻な状況ではないようでした。

 

食べれるけどお水が飲みにくいのは年齢的なものも関係あるかも・・・と言われましたが違うと思う。

残った歯の違和感から、食後や水飲み後にベロを動かしまくってるので根元とかに炎症があるとかは?

 

とりあえずインターフェロンシロップをもらったので様子見です。

とりあえずとか様子見とか・・・あんまり好きな言葉じゃないんやけどね。

病院終わって帰宅してから簡単なランチへ。

なぜか動物病院行った日のランチはほぼロイヤルホストw

 

『アンガスサーロインステーキピラフ』


これがけっこう美味しい!

ファミレス侮れませんねー

 


それとちょっと疑問なんですが、なんで鎮静とかかけて口の中をとりあえず確認しないんでしょう?

たいがいの獣医さんが、「何かあったらどうせ処置するんだから、処置前提でしか麻酔しない。」と。

 

まず軽い麻酔で確認し、処置が必要かどうかや治療方針を検討するとかの方が良いように思うんですけど。

状態が分からず当てずっぽうで薬を試して様子見るっていうのがよく分からんです。

 

で、あきらかな症状が出た時って、遅いんちゃうかな?って思うのですが・・・

とりあえずステロイド打ったりとりあえず抗生剤飲ませたり・・・大体そういう時って原因に行きつかずです。



ボビさんに必ず長生きさせると約束した僕の最後の猫オロゴン。

充電完了したのでがんばりますー

でわでわ。