本年もよろしくお願いいたします
災害はいつも不意打ちで大切なものを奪ってしまいます。
元日だけじゃなく、2日にも、そして3日も九州で。
これ以上被害が広まりませんように。
あらためまして皆さま、今年も宜しくお願いいたします。
今年はおせちもなく、31日に買ってきた惣菜やとん蝶をつまんでの新年スタートでした。
ブロッコリーと卵とじのお吸い物に餅を入れて雑煮風にしたくらいです。
あとは元日に知人から届いた京都のカステイラ。
以前より、かなり味が落ちましたが美味しかったです。
カルディのイタリアンローストと一緒に頂きましたが牛乳の方が良かったわ。
やっぱカステラには牛乳やねぇ
ところで、新年からスタートしたオロゴンの新しいインスリン。
プロジンクからトレシーバに変更しましたが、実は主治医からの指示はほとんどありません。
主治医もトレシーバは使った事が無く、「がんばって下さい。」的な感じで、
プロジンクと同じ単位数から始めたらどぉです?くらいの指示だけですw
なので元旦の初打ちの時はちょっとドキドキでした。
打つ前にアレコレ考え、頭の中で勝手な決め事をします。
① 決して欲張らない
最初は300前後で推移すれば合格とし、いきなり200以下でのコントロールを求めない。
② 持続時間が少し長い事を忘れない。
プロジンクの12時間作用に対してそれよりも長いため、“かぶさり”も考慮。
③ 血糖値が50以下にならない限り砂糖水は与えない。
急激な降下の場合は早めに対処し、緩やかな降下の場合はギリギリまで様子を見る。
④ 午前中のインスリンは必ず8時台に打つ。
仕事や外出の時間を想定する。少なくとも9時以降には打たない。
⑤ 夜のインスリンのタイミングは状況次第にする。
朝のインスリンが長めに効いているかや、血糖値の値で判断する。
⑥ 微調整のしにくいロードーズなので、量はなるべく固定。
なんとなく0.5は出来ますけど、0.75とか0.25とか無理!なんとなくの強弱くらい。
一番の問題は食事の内容とタイミングがバラバラな事。
オロゴンはウェットを食べ過ぎると軟便になり、ドライも欲しがります。
ドライフードもグレインフリーや低炭水化物はあまり食べません。
早朝と夜以外は食べる時間と量がバラバラなのもこれを機に改善できたらいいかも。
エクセルでテンプレート作って数値入れればグラフになるようにしてみました。
まず元旦、午前中の初打ちは血糖値が“HI”なので 1.5IU でスタート。
どれだけ下がるかまったく分かりません。
夕方に“93”まで下がりましたがここが下げ止まりで、直前に食べたゴハンの影響で上昇。
その後さらに食事をし、午前中から13時間後の21時にインスリンを 1.0IU 打ちました。
午前中は血糖値が“HI”でしたので1.5IU打ちましたが、
夜は“300”切っていて“かぶさり”を考慮して1.0IUにしました。
そこから上昇して“HI”になり、夜中に少し下がりましたが下がりきらず。
結局、“300”台で朝になり、2日朝のインスリンは気持ち多めの1.0IU強。
「強」っていうのは、注射器のメモリ線の下面で、「弱」っていうのは上面です。
結局、2日の午後は“50”台まで下がりましたが、なんとか踏ん張って砂糖水使わずです。
夜のインスリンは前日同様少しづらして21時後半に1.0IU弱打ちました。
その後少しだけ上昇しましたが“200”台後半まで下がって下げ止まり。
3日の朝8時すぎに“300”台だったので、1.0IU打って夕方17時前に“125”でした。
グラフは下のGoogleドライブから見れますので、よろしければどーぞ。
いやいや、難しいですねー
トレシーバは少しだけ効果が長く続くらしいですが、それほど感じません。
ここで気付いた事と改善点が。
・やはり食べる量と時間をある程度一定にしないとダメですねー
時間を決めると食べない時もあるので難しいですけけど。
・トレシーバは打ってから効き始めるまで時間がかかる?
なんとなく、プロジンクよりも効果が出てくるのが遅い感じがします。
ボビさんはボビさんで未だに難しいですねー
ボビさんについてはまた別記事にて書きます。
どちらも上手くいきますように。
またご報告しますねー
でわでわ。