【ふぁんふぁん亭】 お好み焼 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

【ふぁんふぁん亭】 お好み焼

ほんま、おつかれちゃんやわ。

ホンマに。

 

なんかこう・・・オロゴン先生、上手くいかんですね~
元気はあるんですけどね・・・食欲が戻らないです。

下痢軟便はないので何がアカンのか分からんです。
ちょっと現実逃避したいので、とりあえず猫ネタはまた次回。



昔、高校時代に梅田の阪急グランドビル(32番街)にあるお好み焼レストランでバイトしてました。
『とうりゃんせ』ってお店で、グランドビル店だけがコース料理のあるレストランタイプの高級店舗。

店の制服は、黒のパンツに黒のベスト、白いシャツに蝶ネクタイ。
夜景をバックにカウンターに入って伊勢海老とかステーキメインのお好み焼きコース焼いてましたw

お好み焼きと焼きそばなら毎日食べても問題なし。
ビール→お好み焼き→ごはん→焼きそば→ビール→焼きそば→お好み焼き→ごはん・・・こんな感じ。


『我が家のお好み焼』



【材料】
 

・(A)粉...70g

・(A)水...70cc
・(A)牛乳...30cc

・(A)茅乃舎の出汁...粉末で小さじ1杯

・(A)ミツカン八方だし...小さじ1杯

・(A)長芋...大さじ1杯

 

・(B)キャベツ...250g

・(B)青ネギ...1~2本

・(B)ちくわ...1本
・(B)とろけるチーズ...大さじ3~5杯
・(B)お餅...1個

・(B)天かす...大さじ5杯
・(B)卵...2~3個


・(C)ソース
・(C)マヨネーズ
・(C)鰹節
・(C)青のり


★粉は小麦粉とベーキングパウダーでもいいですが、市販のお好み焼き粉で十分。

★粉に対する水と牛乳の割合は、使うお好み焼粉によって変わります。

 

★水120ccと書かれていたら水:牛乳は4:1~3:1くらい。

★キャベツはやや太めの千切りで、長さ4~5cm。

★ちくわは半月切りで、お餅は1個を16等分くらい。

★八方だしと茅乃舎の出汁は無ければ本だしとかなんでもいい。

★今のキャベツは固くて甘くないから春キャベツがいい。




①ボウルに(A)を混ぜ合わせてラップをし、冷蔵庫で3~6時間寝かせる。
 

②(B)のキャベツを千切りにして半日ほど水気を切る。

③(A)に(B)を混ぜ合わせて豚バラ肉をのせて焼く。

④表面がサクッ!って感じになったら焼き上がり。

⑤ソースを塗ってお好みでマヨネーズ・ケチャップ・からし・鰹・青のりをかける。

 

⑥いただきます!

 

ポイントは生地とキャベツの割合と・・・ソースです!
僕は「ばらソース 甘口」をベースに、「金紋ソース」を少しブレンドしています。



「ばらソース 甘口」は、やや甘みがありほんのりスパイシー。

おたふくソースのような甘さではなく、とんかつ等にも使えます。

「金紋ソース」は、お好み焼きチェーン『千房』のソースを受託製造している会社のソース。

甘すぎず辛すぎず、コクはあるけどクセのない生産量の少ないソースです。

 

ちなみに、「ばらソース」「金紋ソース」も、焼きそば用を使って焼きそば作ればプロの味になります!



この焼きそば用で“そばめし”作ったら最高に美味しいです。

お好み焼き食べてリフレッシュしたのでまた頑張ってお世話します~
なんか広島焼きも食べたくなってきた!

でわでわ。