【映画ネタ】トップガン マーヴェリック

最近、Netflixでも配信され始めたので改めて観てやっぱり良かった映画。
これを観た時、久しぶりに映画らしい映画を観た満足感で満たされました。

『トップガン マーヴェリック』



めちゃ面白いやん。
小難しい設定とか、やり過ぎたCGとかは一切無く、“昭和的で純粋な娯楽”にスッキリします。

飛行シーンも実際に俳優さん達が搭乗して撮影してるのでかなりリアルです。
長期間訓練してマッハで飛行する戦闘機に乗っての撮影ですが、戦闘機も飛行シーンもCGではなく本物。



ストーリーは前作からの続きですが、前作を観ていなくてもそれなりに楽しめます。
ストーリー的なネタバレは書きませんが、一部、観る前に知ってると感動する情報と小ネタを少し。

まず感動ネタ。
前作でマーヴェリック（トム・クルーズ）のライバル役で登場したアイスマン（ヴァル・キルマー）。
映画内の病気の設定は現実にヴァル・キルマーが患った病気と同じで、実際に“声”を失ってます。

なので二人が向き合うシーンがとても感動的で一番嬉しいシーンです。
ヴァル・キルマーは僕の好きな俳優さんの一人で、『ドアーズ』、『ヒート』、『セイント』なんかがオススメ。



小ネタ①
オープニングシーンは前作『トップガン』とほぼ同じ。
始まった瞬間に「やっぱコレやで！」と嬉しくなり安心します。

小ネタ②

オープニング直後とエンディングに出てくるレトロな戦闘機、実はトム・クルーズの私物だそうな。
劇中でも実際に操縦してるのがカッコええですね～



小ネタ③
ワッペンが沢山貼られたレザージャケット、前作では背中に日本と台湾の国旗が貼られてましたが・・・
今回の作品では中国のスポンサーに配慮して無くなってる！！

まぁ、知らんでもいいネタばっかりですけど、知ってればそのシーンで楽しめます。
Netflixなら新旧ともに配信してるので、まだ観てない方は是非観てみてくださいね～

さてさて、明日はアカデミー賞の授賞式ですが、『トップガン マーヴェリック』受賞できるかな～？

でわでわ。