ねこメモ 【下痢・便秘】③ | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

ねこメモ 【下痢・便秘】③

昨日は美容室に行って髪の毛切ってきた。
後ろと横を軽く刈り上げて、トップにボリュームを持たせながら分け目が出ないよう前に髪を流して・・・

朝からワックス付けるのは邪魔くさい。
毎朝これは出来へんわ~


 

今回の記事が【下痢・便秘】編の最後です。
あくまでも自分のための“メモ”なので簡単にしか書いてません。
 

あっ!そうそう。
前記事の②ですが、一部加筆修正しました。

アゾディルのインドキシル硫酸→P-クレジル硫酸に訂正してます。
たいした内容じゃないですが、一応ご報告。
 

ねこメモ 【下痢・便秘】

 

・消化管好酸球性硬化性繊維増殖症(GEFS):消化器での炎症性疾患。

 

・IBDは炎症部位や種類により、さらに複数に分類される。

 

・IBD→リンパ球形質細胞性腸炎、好酸球性腸炎、肉芽腫性腸炎など他にも。

 

・IBDの治療:ステロイド剤、免疫抑制剤、抗菌剤、消炎剤などと、低アレルギー食などの食事療法。


・低アレルギー食→①加水分解蛋白食、②新奇蛋白食、③アミノ酸食など。


・低アルブミン血症や貧血などの症状はIBDでよく見られる。


・低アルブミン血症←蛋白漏出性腸症←IBD、消化器型リンパ腫、ネフローゼ症候群、肝疾患などが原因。


・蛋白漏出性腸症:消化管からの蛋白質(アルブミン)の喪失により、血中蛋白質が低下している状態。

 

・ブデソニド:局所作用型のステロイド剤。←全身性の副作用軽減を目的。(効きめは同じ?)

 

・便秘薬リナクロチド:尿毒素のトリメチルアミン-N-オキシドを抑制。←慢性腎臓病の進行抑制。(マウス)

 

・便秘薬リナクロチド:プレバイオティクスとして働き、過敏性腸症候群の便秘型に使われる。


・ラクツロース+サイリウムパウダーで便秘解消効果が高まる。


・ミルクオリゴ糖ラクチュロースシロップで便秘改善も。←ラクツロースと同一?類似?


とりあえず『ねこメモ 【下痢・便秘】』はここまで。
また何かあればコチラに追記していきます。

メッセのお返事遅くなってスミマセン!
後日お返事しますのでしばらくお待ちくださいませ。

 

でわでわ。