老後と環境

シブいタイトルや。

今日、6月5日は神戸市老人福祉施設連盟が制定した『老後の日』らしい。
スローガンの一部に、「～楽しく、元気に、夢と希望をもって～」って書いてある。

で、もう1つの6月5日は、国連が定める『世界環境デー』。

いろんな形で環境が破壊され、1分間で東京ドーム約2個分の森林が消えている。
この計算でいくと、2週間で東京都と同じくらいの面積の森林が消滅してることになる。



こりゃイカン。
これじゃ、「～楽しく、元気に、夢と希望をもって～」なんて言ってられない。

なるべく再生紙利用したり、食後の食器は油をふき取ってから洗ったりしてるし、
再利用できそうな物はスグ捨てず何かに使ってから捨てるようにしてる。

でも、もっと積極的にやろうと思えばできる事あるんですけど、
これがなかなか出来へんのですよ。



彼の地では、街や自然が破壊されて人々が逃げまどっている。

時代錯誤も甚だしい、傲慢で欲どおしい卑怯者、プー太郎め。
ケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしてやりたいわ。

まぁ、『国際反戦デー』は10月やけど、今日も同じようなもんやね。
ちなみに、4月22日は『アースデイ』で、こちらも環境問題について考える日です。

反戦とか環境とかがテーマになってる曲を集めてみたので、よろしければどーぞ。

『What A Wonderful World』：ルイ・アームストロング


『Mercy, Mercy Me』：マーヴィン・ゲイ


『One Love』：ボブ・マーリー


『What’s Going On』：マーヴィン・ゲイ


『RUSSIANS』：スティング


『A Whiter Shade Of Pale』：プロコルハルム


他にもたくさんありますけど、どれも名曲ばかりですね～

でわでわ。