猫の冬の水
冬になると置いてる水がキンキンに冷たくなりすぎる。
歯肉炎とかあるとキンキンの水はちょっと辛い子もいるんちゃうかなぁ~
で、数年前から買おうと思ってたモノをやっと買った。
でもコレ買うと、乗せる台まで替えなアカンから躊躇してました。
『ピタリ適温プラス 丸』
ボビさんは冷たい水が好きなんですが、オロゴン先生はぬるま湯派。
なので、冷たいままの水とちょっと温いぬるま湯を並べて置いてます。
冬場は水飲む量が減るから工夫せなアカンのでね。
今は30分~1時間おきにお湯を足してぬるま湯にしてます。
けっこう邪魔くさいし忙しい。
オロゴン先生、冷たいと器の前でヒャーヒャー叫んで「お湯足せ!」コール炸裂です。
夜中も、2時とか4時とか、「お湯足せ!」コールです。
2時とか4時にポットのお湯でぬるま湯作ってます。
今日届いたヒーターがあれば、そんな生活ともサヨナラです!
買ったのは丸型の大ですけど、長方形とか丸型の小もあります。
器の底の接地面の大きさで選んだらいいです。
まだ電源入れてちゃんと使ってないから分からないですけど、
パネルの表面温度は42度±5度なので、まぁまぁ熱いんかな?
その上に食器を置いて食器ごと温めます。
器や水の量にもよりますけど、猫が飲むにはちょうどいいぬるま湯になるそーな。
実はコレ、爬虫類とか昆虫とか観賞魚に使うヒーターです。
温度設定出来ないタイプですが、電源差すだけで使える。
かなり薄くて、クリアホルダーくらいの薄さです。
購入した“大”は本体直径が14cm、アマゾンで2,051円でした。
ちなみに“小”は本体直径が9.5cmで1,488円です。
普通の食器の底の大きさなら、“小”でよかったかも。
ヘルスウォーターボウルとかなら“大”がええね。
ただ、ちょっと不細工なんですよね~
まぁ、猫はそんなん気にせんからいいけど。
とはいいつつ、ちゃんとした台に置きたいので作る予定です。
ちなみに現在は、・・・・
変な壺に逆さにしたティーカップをガムテープで繋いで乗せてるだけ。
台作ってもコレより変にはならんやろ。
しかしなんと、水の器の裏面と壺の開口部分がジャストフィット!
しかし・・・なんやコレ。
センスのカケラも拘りも全く無い、水が無ければガラクタにしか見えへん。
とりあえず・・・が、何年も使ってしまう。
しかもボビさんのご飯食器の置台は・・・
百均で買ったミニバケツ缶を逆さにしてコルクのコースター貼っただけ!
これは壺に比べたらちょっとイケてる!
問題はピュアクリスタルの水をどうするか・・・
「ヌルーミィ」っていう、ピュアクリスタルシリ-ズを温める機械もありますけど・・・
こんなんに5,000円以上払うのはアホらしいなぁ~
で、中に設置出来る観賞魚用のミニヒーター買ってみた。
失敗。
あぁ・・・大失敗。
なんも考えんと買ってしまった・・・
底にフィルターあること忘れてたわw
中に置く場所ないからフィルター取るしかないな~
どうしよう・・・ちょっと考えます。
水置き台つくったらまた報告します!
でわでわ!