ボビ&オロの通院 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

ボビ&オロの通院

本日、予定ではオロゴンだけが通院する予定でしたが、
今朝、偶然にもボビさんの後姿を見てある事に気付いて一緒に受診しました。

それは・・・破裂寸前の肛門腺!

股ズレしたような、なんか変な歩き方してると思った!



大きいキャリーバッグに2匹一緒に入れたったw
でもコレが大失敗。

2匹の総重量が、なんと15キロ!!!

肩がチギれそうになりながら病院到着。



運よく10月と11月は「秋の健康診断キャンペーン」。
金・銀・銅のコースがあって、それぞれ下記の通り。

金コース・・・20000円

銀コース・・・10000円

銅コース・・・5500円

選んだのはボビ&オロ共に“銀コース”。
触診などの身体検査+血液検査16項目+SDMA+T4。

通常15900円が10000円です!
なんか得した気分。



オロゴンは“銀コース”に、継続診察の歯の状況を見てもらい、

今月中に抜歯することになりました。

今日抜いても良かったんですが、最近軟便続きで血糖値も高いので、
少し体調を整えてからという事に。

ボビさんは“銀コース”に腹部レントゲンを追加。

実は腹部超音波と胸部レントゲンがセットの“金コース”でも良かったんですが、
前回の脾腫の大きさと比べるなら超音波ではなくレントゲンがいいので。



ちなみに、“金”は“銀”に腹部超音波と胸部レントゲンがプラスされてます。

で、ボビさんの脾腫、なんか少しだけ小さくなってました!

肛門腺はギリギリ破裂寸前だったので、あえて切って膿を出して抗生剤飲んで終り。
 

実はもう1つ。
 

ボビさんもオロゴンも同じ場所に関節炎が見つかりました。
厳密には関節炎ではなく、シッポの付け根(馬尾)の第七腰椎と仙骨の軟骨が潰れてる状態。

幸い、神経を圧迫するヘルニアにはなってなかったのでまだ痛みはないと思いますが、
いわゆる腰仙椎狭窄症(馬尾症候群)の初期?って感じなんでしょうか。



ヤツらも今年で15歳。

いろいろ出てくるのでウ上手く付き合っていくしかないですね。
詳しくは後日、それぞれの記事をアップします。

でわでわ!