猫の慢性腎臓病 ふくちゃん編 6月15日のふくちゃん日記

だいぶ日が開いてしまったので何があったか完全に忘れてますｗ

この『ふくちゃん日記』は、後で誰かのお役に立てれば・・・で書いてますので、
遠慮なくスルーしちゃって下さいね。


2013年頃のふくちゃん。

数日前から調子が悪くなってきた。
もともと調子は悪いけどねｗ

“緩やかな下り坂”というより、“たまに小さな段差のある坂”って感じ。
で、その段差の感覚が狭くなってくる。

どーしたもんかね・・・


６月１５日のゴハンとか薬とか。

【2021年6月15日】

・この日はなんとウンチが出た！
・玄関よりもトイレのある洗面所の猫ベッドいいる時間が多い。
・デンタルバイオは口を洗うために使ってる。
・1錠を40ccの水に溶いてる。
・泡状の嘔吐が2回。
・オシッコを2回しかしなかったので心配。
・少しタイミングがズレてるだけか？
・水分摂取量がすくないのか？
・調子が悪いながらも少し散歩は行ってくれた。
・この日の尿量は、・・・1回測るの忘れてたｗ
・与えた水分は、269ml。（輸液も含む）
・表にオシッコの欄を作った。

日に日に悪化しているのが分かる。
脱水も進んで痩せてきてるので、皮下輸液がやりにくくなってきた

延命させるつもりはないですけど、
少しでも楽な状態にしてあげたいねんけどなぁ～

ちなみに、ウンチはちゃんとウンチトイレまでトコトコ歩いて行ってるし、
夜も寝る時はテーブルに上ってくる。

どこまでがサポートで、どこからが延命か？
強制給仕をさせてくれない子は手強いですよ～
 

って、ブツブツごちゃごちゃ書いてますけど、悲壮感とは少し違います。
今後、この瞬間が一番心に残ってその後の感情を左右すると思います。

日々一喜一憂、悩みまくって、必死にやってますけど、
全てひっくるめてこの大切な時間を良い意味で楽しんでます^^

でわでわ！