命のバトン。と、猫達の近況。 | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

命のバトン。と、猫達の近況。

前回の更新からいつの間にかこんなに時間が経過してしまった。
こうやって人生が過ぎ去ってゆくのか・・・

詳しくはまた個別で記事にしますが、
3ニャンの近況をちょっとだけご報告。

【ふくちゃん】
相変わらずゆっくりと腎臓病悪化中。



以前の超音波で気になった所見を再確認しに行かないとダメなんですが、
いろいろあって後回しになってます。

腎臓から何らかの液体が漏れ出ているのが超音波で確認された事と、
尿検査での潜血尿が気になるので経過確認をしたいんですけどね。

実は主治医から言われた一言にイラッときて行けてません。
「腎臓病は治らないので受け入れてください。」
 

受け入れた上で色々調べて悪戦苦闘してるんやけどね。
残された時間は多くは無いので、せめて起きてる時はコミュニケーション最優先やし。

獣医師は乏しいエビデンスと少ない治療法に当てはめるしか出来へんのか。
それで無理なら「仕方ない。」って事か・・・ナメんなよ!?

気を取り直して継続する方が猫にとっていいのは分かってますが、
流れ作業に巻き込まれないよう駆け引きするのがしんどいわ。

大きい動物病院では仕方のない事ですけどね。
ま、詳しくは後日の記事で。

【ボビさん】
今月入って再診してレントゲン検査しました。



『脾腫』(肥大した脾臓)の大きさは変わらずで、その他検査の結果も問題なし。
一部ではなく全体的に綺麗に膨張している『脾腫』なので、今すぐ破裂とかは無いとの事。

ただ、少しづつ大きくなるようなら、どっちにしても脾摘が必要かな?と思ってますし、
いずれ障害になるなら少しでも健康なうちに取った方がいいのは確かですが・・・


しかしここでもちょっと気に入らない事が。

血液検査、超音波、レントゲンなど、無麻酔で出来る検査では『脾腫』以外に問題なし。
『脾腫』自体も今のところ悪性ではなく大きさも変わらずです。

では嘔吐は何が原因なのか?『脾腫』との関連性は?
画像から気になる所見は見当たらず原因が分からないので、CTと内視鏡検査を提案されました。

いやいや、ちょっと待ってや。
 

何か気になる所見があった上で確定診断に近付ける為に行うならいいですけど、
「よう分からんからとりあえず。」でやる検査なんやろか?

もちろん麻酔が必要になるし、検査費用も結構高いんですけど・・・
リンパ腫の可能性もあるやろけど、もうちょっと論理的に考えれないんでしょうかね?

これも詳しくは別記事で書きますが、「プリンペラン」で嘔吐は激減してます。

【オロゴン】
我が家で一番健康ですwww



何気に高血糖が続いてますが、一旦は下がっての高血糖なのでとりあえずOKです。
よく食べて、よく寝て、夜中に起きて、「水くれ!」「ウンチしたぞ!」コールは健在。

血糖値をもう少し下げたいところですが、前よりパウチを沢山食べるので難しいです。
大体、朝晩の測定で400前後~500後半。

ん~・・・せめて尿糖が出ないくらいの値まで下げないとアカンね。
食事制限したら五月蠅いし・・・インスリン増やしたくないし・・・

最近検査に行ってないから近所の病院で血液検査してきます。

ところで!
 

またまた命のバトン頂戴しました!
送って下さったのは『赤坂さんの愛猫“ぎん君”』です^^

ブログでは、もうかれこれ10年以上前からお世話になっています。
ちょうど“ぎん君”が1歳くらいで、僕がブログを初めて間もない頃からです。

ブログには書かれていませんが、昨年12月に虹の橋へお散歩に。
その“ぎん君”からの贈り物です^^



ふくちゃんに、たっぷりのドライ&ウェットの療法食!
こちらを全て食べ終わるように頑張ります^^
 

 

赤坂さんのブログは素敵な建物や食事が紹介されていて、
一度は行きたい&食べたいものばかり^^
 

赤坂さん!

応援&バトン、ありがとうございます!