【海外ドラマ】お気に入りのドラマ

猫ブログなので当たり前なんですけど、
なんか最近、猫記事ばっかりなので、
たまには違うネタでも書こうとしましたが、
夜の外食がめっきり減って引き籠り生活満喫なので、
動画配信サイトで最近観たドラマをご紹介です。

なので、今日の記事には猫も純烈も出てきません。
『ネットフリックス』と『フールー』で観れるもの限定で、
あまり古すぎず、ここ数年以内に完結した作品です。
順位は書いてるだけで全く関係ないです。

10位！　【愛の不時着】
ネットフリックス：シーズン１のみ。全１６話。



韓国財閥のお嬢様が北朝鮮に迷い込んでしまい、

将校に見つかるが守られてなんとか帰国する・・・
実はなんと！初めて観た韓国ドラマ！
映画でも中国・香港のアジア系は観てましたが、
日本や韓国のドラマとか映画って観なかったんですけど・・・
いやいや、韓国ドラマ面白いやん！

０９位！　【アルハンブラ宮殿の思い出】
ネットフリックス：シーズン１のみ。全１６話。



韓国とスペインを舞台に、革新的なＡＲゲームに関わる謎の数々・・・
またしても韓国ドラマwww

恋愛要素は薄く、サスペンス的な要素の方が強い内容です。
いずれ来るであろう、コンタクトレンズでのＡＲゲームを先取り。
エンディングは賛否両論らしいですが、僕は好きな終わり方でした。
韓国ドラマってクオリティ高いね！

０８位！　【SHERLOCK/シャーロック】
ネットフリックス：シーズン１～４。全１３話＋特別編。


 

強烈な個性と天才的な頭脳の持ち主であるシャーロック・ホームズが、
２１世紀の現代、ロンドンを舞台にＩＴツールを駆使して難事件を解決する。
シャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチがさすが！の演技。
スタイリッシュな感覚で描かれたサスペンス＆ミステリーがかっこいいです^^

０７位！　【ウィッチャー】
ネットフリックス：シーズン１（シーズン２製作中）。現在全８話。



小説をドラマ化したアクション系ダークファンタジー。
魔物やドラゴン、エルフなどが登場する謎と冒険に満ちたストーリー展開。
PS4、NintendoSwitchなどのゲームソフトにもなった人気作品です。
スーパーマン役のヘンリー・カヴィルがハマリ役でかっこいい！
「ロード・オブ・ザ・リング」や「ゲーム・オブ・スローンズ」好きにはオススメ。

０６位！　【ダウントン・アビー】
フールー：シーズン１～６。全５２話＋映画。



１９１５年前後のイギリスを舞台に、貴族と使用人の生活を描いた全世界ヒット作。
数々の賞を獲得し、ウィリアム王子とキャサリン妃もこのドラマの大ファンだそう^^
このドラマをきっかけにハリウッド進出した俳優さんも多く、名優の演技も◎
ちなみに、主な舞台になるハイクレア城のお値段は・・・なんと２６０億円！
１話あたりの制作費に１億６０００万円費やしており、豪華な衣装や内装も必見です。

０５位！　【ミスター・サンシャイン】
ネットフリックス：シーズン１。全２４話。



第一次世界大戦前の大韓帝国時代、日本・ロシア・アメリカなどが朝鮮半島に介入。
危機的な状況のなか、様々な思いを寄せる人々を描いた朝鮮の歴史ドラマです。
実はまだ途中なんですが、めちゃ面白い！
日本人の描写がかなり酷いですが、かといって朝鮮を美化した内容でもなく、
逆に朝鮮人同士の身分差別などもきつく描かれているように感じます。
ただ、日本語が多々出てくるんですが、そんな話し方せんでもええやん・・・って。

０４位！　【運命の交差点】
ネットフリックス：シーズン１～３。全３１話。



トルコのドラマです。アツいです！
３人の男女を中心に繋がる様々な人間模様をミステリーを交えて描いた現代ドラマ。
読めないストーリー展開と、オシャレな生活が見所です！
１話あたり２時間超えですが、時間の経過を感じさせないくらい入り込みます。
整備工達が仲間内でやり取りする場面が多々ありますが、これはウザいです。
制作費もけっこう費やしてるみたいですし、クオリティが高いのにビックリです。

０３位！　【海のカテドラル】
ネットフリックス：シーズン１のみ。全８話。



１４世紀のスペインバルセロナを舞台に、貧しい農奴として生まれながら、

試練を乗り越え富と自由を手に入れるも時代の渦に翻弄される男の物語。
映像も内容もリアルすぎて苦手な人は５分でリタイアすると思いますし、
当時の女性や下層階級に対する所有物的な考え方には怒りすら覚えます。

理不尽、屈辱、無力、絶望・・・そんな世の中で尊厳と希望を持ち続ける主人公。
登場人物こそフィクションですが、時代背景や人々の暮らしはノンフィクションでしょう。
タイトルの「海のカテドラル」とは、海に臨む教会、「サンタマリア・ダル・マール」の事。
ムカつく場面もありますが、作品としては逸品で、原作の本が読みたくなりました。

０２位！　【ラスト・キングダム】
ネットフリックス：シーズン１～４（シーズン５製作中）。全３６話。



イングランド統一前の９世紀、グレートブリテン島を舞台に、ある男の数奇な運命描く。
アングロサクソン人とヴァイキングとの争いを史実をもとに書かれた小説をドラマ化。
時代が時代なので、『海のカテドラル』と同様に野蛮で過激な描写も多々ありますが、
話が進むごとにテンポが速くなり、予測不能の展開とスリルにワクワクします。
映像も内容も魅力的ですが、主人公と周りの仲間たちも個性的で魅力があります。
とにかく！シーズン５が待ち遠しいです！

０１位！　【ゲーム・オブ・スローンズ】
フールー：シーズン１～シーズン８。全７３話。



世界中でブームを巻き起こし、エミー賞では通算160ノミネートされ59受賞の歴代最多受賞。
原作のファンタジー小説「氷と炎の歌」をドラマ化しましたが、途中からオリジナルストーリーに。
中世ヨーロッパと７王国時代や薔薇戦争をモチーフに、７つの王国と様々な登場人物を描くドラマ。

「ロード・オブ・ザ・リング」のような王道のファンタジーではなく、
あくまでもファンタジー要素を取り入れた人間ドラマ＆ダークファンタジーって感じ。
いくつかのストーリーが複雑に絡み合い最後には１つになるので、
特定の主役が一人いるという訳でなく、視点や場所により主役が変わります。
なので、自分のお気に入りの主役ができ、その視点で物語の感じ方も変ります。

１話あたり（１シーズンではなく）の制作費も１０億円ほどかけられており、
映像・ストーリー・人物など、全てのクオリティが映画レベルで既存のドラマを超えてます。
世界観・構成・登場人物のスケールが半端なく、最初は人と場所を覚えるのが大変ですし、
ファンタジーといっても子供と観れる内容や映像ではございませんのでご注意を。

ふぅ～・・・
書いててアツくなりすぎたわw

『愛の不時着』がランクインしている事に自分でもビックリ！
上記以外にも、いろいろ観てますが又の機会に。

ドラマ観て、映画観て、お世話して、寝る暇ないですw

でわでわ！