猫の糖尿病 近況あれこれ・・・プロジンク | ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~

猫の糖尿病 近況あれこれ・・・プロジンク

いつも拝読させて頂いている方のブログで、
動物医療においてのコロナの影響が書かれていたので真似して投稿します。

オロゴンの糖尿病治療でお世話になっている動物病院の状況です。


 

【A動物病院】・・・小さな病院です。

午前診療を14時まで延長し、夕方診療を中止。
マスク着用は必須ですが、待合室の待機制限は混雑時以外に制約なし。
 

【B動物病院】・・・獣医師10名以上でMRI完備の高度医療病院
診療時間に変更なしですが、夜間診療は救急のみ対応。(23時まで)
手の消毒とマスク着用は必須で、基本的に屋外か車内で待機。
ですが、実際は待合も広くて混んでいないので通常と変わらず。



東京と東京以外の地域での差が大きいのかも。
とりあえず診察に関しては問題ナシですが、それよりも医薬品の欠品が辛い!

インスリン製剤の“プロジンク”が4月上旬より輸入停止で国内在庫なしです。
慢性腎臓病で服用する“セミントラ”も国内欠品だとか聞きます。



早めに注文したプロジンクが入手できたので8月頃までは大丈夫ですが、

輸入再開が8月以降なのでそれまでもつかちょっと不安。
 

プロジンクを切らしてしまっている方は違うインスリンに代替えしているようですが、

これがなかなか安定せず悪戦苦闘している世話人も。

 

コロナと経済、なんとかバランスをとってコントロールしてほしいものです。


先日食べた持ち帰りランチ用の「海鮮丼」
 

あと、あまり以前と変わらずですが、オロゴンの近況をちょっとだけご報告。
 

血糖値は相変わらず安定しませんが、一時期高かった数値は少し下がってます。
とはいえ、以前のように500以上の血糖値が数日間も続く事がなくなっただけ。

恐らくフルクトサミンは400前後あると思いますが、

なんとなくご機嫌で御飯コールをしているのが救いです。
 

ションボリしている時に期待せず血糖値を測ると・・・なんと基準値内。

ご機嫌でウロウロしているので安心して測ると・・・400オーバー!


 

調子がいいのか悪いのか、見た目では全く分かりません。
しかも調子に乗って食べているのでちょっと太ったかも。
 

関係ないけど、最近、ネットフリックスのトルコのドラマにハマってます!


トルコドラマ 「運命の交差点」
 

クオリティ高いです!メチャおもしろい!
1シーズンあたり13話で、シーズン3まであるのに一話あたりが120分~140分!
 

またブログでご紹介しますね^^