「好きこそものの上手なれ〜」の続き、スノーボード編(備忘録)です。

《息子のプロフィール》

幼少〜: 草サッカー@公園

小3〜: ダンス教室(ヒップホップ)

小4〜: サッカースクール(通常)

小5〜: 同スクール(セレクト追加)

 息子、サッカー愛、ダンス愛はかなり充実して来ていると思います(技術的にはのんびり)。強制ではありませんが、このままライフワーク(ボールは友達、リズムと共に)となれば最高です。それでいて、今のところ趣味の範疇としてはスノーボードが断然好きなのかもしれません。帰り道の温泉も熱望してはいるのですが、スケジュール的に、また留守番組(家族内)に対しても厳しい場合が多くて、毎回の入浴は難しい状況です。

 本当にまだ赤ちゃんの頃からスキー場に連れて行っていました。初めは室内、エントランス、休憩室や食事処で遊んだり、その後は雪遊びに徐々にシフトして、昔からの友達家族と合流してソリや雪合戦したり、たまにスノーボード履かせても、数回やるかやらない程度。だったのが、年長さんの頃(1年生になる前の春頃)に、リフトに乗って上がり、スノーボードを履いて短い距離をゴロゴロ転ばせてから、好きになったと思います(多分)。その後、1年生、2年生の冬はコロナ禍でスキー場は自粛して(残念無念)、3年生の冬からリスタートしました(実質元年)。
↓年長さんの頃の動画を発掘(*^^*)

 3年生: 栃木県のハンターマウンテンスキー場(略称ハンタマ)に数回、そのシーズンの最後の春に福島県の会津高原だいくらスキー場(略称だいくら)に行ったと思います。初めはひたすら「木の葉」(バックサイド)とそこから少し直滑降でまた「木の葉」(バックサイド)、止まるときはそのままお尻を着けて終了。ワンシーズンこれだけ(基本動作)で、私は只ひたすらに後ろから付いて安全確保です。なかなか筋が良くて、最後にはフラットボックスと小さいキッカーを抜けて着地していました。


 4年生: 栃木県のハンタマに6回、多分同県のマウントジーンズ那須スキー場(略称ジーンズ)に1回、全て日帰りで行きました。前年の様子から少し滑り込めば物になるかも!?、と思って、事前に早割チケットを購入。滑り始めは「木の葉」(バックサイド)からの「木の葉」(フロントサイド)を多めに練習(意識させて)、そうすると勝手にクルクル回って遊ぶようになります。そうするとエッジに乗る感覚も良くなるので、勝手にターン(ずらし)も出来るようになります。シーズン終盤には初級コースは私先行で、中級は私後追いで、ゆっくり滑れるようになりました。ミニパークもバンク、小キッカー、塩ビ管、フラットボックスと「脱力」意識して良好でした。

↓まだまだ拙い2年目の動画あり(*^^*)
↓初滑り3年目丸沼の動画あり(*^^*)

 ハンタマでは、朝から夕方まで、8:30滑り出し、やや空いているゲレンデを2時間半ミニパーク中心に。その後早目のゲレ食を食べて(いつもカツカレー最高!と言っています)、今度は滑っていないコースをゆっくり回遊。コース内の(規制線のない)安全な箇所の壁や林間も楽しみつつ約2時間。プチ休憩(自販機ドリンクタイム)を入れて、少し混んでいるゴンドラに並んでゴンパー(ゴンドラ⇒パーク流しの略です)。それから軽めのラストスパート(安全第一)、この日も最後のリフト運行まで乗ってスタッフにお礼の挨拶をして終了、約1時間半、16:00でした~合計6時間はゲレンデにいて滑っていますね(*^^*)
 今シーズンも後数回は雪上訓練(我が家の呼称)に行ければ良いな〜と話しています、いつか家族皆んなで滑って楽しめるように。もっともっと雪と友達になって、父子共に更に脱力出来るように頑張ります(*^^*)