先日、息子(半年以内に11歳)が成長期に入ったみたいです(体脂肪率↓⇒骨格筋率↑)、とブログに書いたのですが、身長の記録(1年間の伸長)を基にした成長スパートについても紹介(転記)します(*^^*)
成長スパートとは
身長は、急激に伸びる時期が2回、赤ちゃんの頃の第一次と思春期の第二次です。思春期の急激な身長の伸びは「成長スパート」と呼ばれています。成長スパートの開始年齢は個人差がありますが、女子では11歳、男子は13歳頃にピークに。
身長を伸ばすには、どうしたらいいか
予測身長は両親の身長から。予測身長よりも身長を伸ばすには、成長ピークの前に運動や遊びで体を動かすことが大切です。つまり、小学3年生、4年生の頃は、大人しく読書やゲームをしているより活発なおてんば娘で過ごした方が、身長を高く伸ばせるようです。ちなみに男子は、成長スパートが女子より2年遅れます。スポーツをする子どもは、小学校の高学年頃から始めることが多く、男子では成長スパートの時期と重なるため、男子に対しては成長スパートを意識するように、とはあえて言わなくてもよいそうです。むしろ、身長が伸びるときに激しい運動をするとケガをしやすいので、気をつけましょう。
追伸: 1年間の伸長例を追記します。
小学生男の子(※資料読み取り値)
〜 1年生 〜 6cm
〜 2年生 〜 6cm
〜 3年生 〜 6cm
〜 4年生 〜 5cm
〜 5年生 〜 5cm
〜 6年生 〜 5cm(☆成長スパート)
〜 中学1 〜 7cm
〜 中学2 〜 9cm(☆成長ピーク)
〜 中学3 〜 7cm
https://www.mext.go.jp/sports/content/20210331-spt_kensport01-000011954_PDF11.pdf