今ふと思った。
身体の痛みが僅かでもあるのは、
身体の異常事態だと。
頭痛や腹痛、肩こりなどの身体の痛みがあるのがフツーで、痛みがあったら病院に行くのがフツー。
人間の身体に出る痛みは、その原因を考えてみれば、自分の行動に全ての原因がある事がわかり、改善すれば治る。感染症などは自分の身体からの指示に従えば、放置しておいても治るように自然治癒力が働いているのだ。
私は自身の痛みはない。全ての症状は他者のものなのだ。ほんの少しの自分の通常との違いが、瞬時にわかります。痛みや、筋硬結、熱のゾクゾク感などにも敏感なのです。
最後に薬を飲んだのは、10年以上前だと思います。薬は、自己免疫を抑えて症状を出なくさせ、痛みを麻痺させている。そんな薬を常用していたら、自己免疫疾患となり、身体にある感覚がなくなっていくでしょう。
身体から現れた感覚に耳を澄ませ、よく聴き、それを辿って行けば、病院など行かずに治るのに。最初、2度目、n度目のその症状を我慢して、自分のカラダへのネグレクト虐待を犯しているのです。
そう思うと、TVなどによる、病気や医療の洗脳の恐ろしさを思い知らされます。
医療とは、人間の身体の感覚を麻痺させ、長く生かすためだけの、人間が奴隷というロボットとなる機関だと思います。これは、5年前からの私の想いです。